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ZE:A シワン、映画「不汗党」への思いを語る!

THE FACT JAPAN / 2017年5月18日 15時34分

-情緒という部分について、具体的には?「私はまだ社会経験が足りませんので、大きな苦しみを経験していないです。ヒョンスのような苦しみはないのに、このような部分を演じることができるかどうかと思っていました。」

- 映画の序盤の白人女性とのキスシーンは強烈だった「それと似たようなシーンがもっと多くてもいいと思っています(笑)。私の意志ではなく、監督の指示でした。監督を信頼しているから従いました。」

-「弁護人」にてソン・ガンホと、「不汗党」ではソル・ギョングと共演したことについて「先輩方を比較することはできないです。2人とも私にとっては素晴らしい先輩だからです。ソル・ギョングさんは撮影の序盤から私をリラックスさせてくれました。冗談を言ってくれたり、親父ギャグもたくさん言ってくれました(笑)。それもあって、先輩方と接することが難しいと思ったり、不便だと思ったことは一度もありません。この映画は感情的にも物理的にも大変かもと思っていたのですが、監督と先輩のおかげなのか、これまで出演してきた作品のなかで、最もリラックスした気持ちで演じることができた作品になりました。ストレスもあまりなく、どれもが“新しい経験”だというふうに感じました。これまでで一番楽しくリラックスしながら撮影できました」

- 映画「不汗党」がどのような内容なのか「映画が存在する理由には、その中に込められたメッセージなどさまざまなことがあると思いますが、たった2時間の上映時間で、面白さばかりを与えようとする映画が悪いのかどうかを考えてみると、面白さのためだけでも映画の存在価値は十分あると思います。その面白さの面で『不汗党』がまさにそのような作品だと思います。映画の題材は新しいものではないが、内容はこれまでにない新しさがあって、カンヌにも招待されることになりました。(招待の理由には)私が思いつかなかった部分もあったようです。監督の“真価”を私が知りませんでした(笑)。初めて監督に会った時、スタイルがとても派手だったので、私が考えていた一般的な監督のイメージではなかったような気がします。今考えてみると良くない“決めつけ”でした。後に、“この監督に従うときっといい作品になる”と思うようになりました。私が考えているよりももっと素晴らしい方だと思いました」

- カンヌに直接行く可能性もある?「兵務庁の許可を得たのですが、私が(別の仕事の)スケジュールがありました。なので、個人的な都合で簡単に(カンヌに行くことを)決定できるものではないと思います。皆様のご理解があってこそ行くことが出来ると思うので、今後の成り行きを見守っていきたいです。本当に行きたいです。ひとまず行ってみようかなと思ったりするんです。映画『ペパーミント・キャンディー』で一度カンヌに行った経験があるソル・ギョングさんは、今回のカンヌ招待に対して特別な思いがあるそうです。その時は、“これが特別な経験だ”ということを知らなかったが、今はその大切さをわかっているので是非行きたいと、言っていて、それで、私ももっと行きたくなりました。きっと特別な経験になると思います」

THE FACT | クォン・ヒョクキ

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