1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

16年目を迎えた「a-nation 2017」フィナーレは浜崎あゆみ!最高のクライマックスがここに!

THE FACT JAPAN / 2017年8月28日 17時22分

大歓声の中、新曲「BLING BLING」を韓国語で歌い登場したのはiKON。熱狂的な声援を受けながら「すごい景色ですね〜」と一言。昨年より日本語が上達したMCを披露しラストには「DUMB&DUMBER」「B-DAY」で場内を沸かせた。

「BOY MEETS GIRL」など、時代を経ても色褪せない名曲で場内のボルテージを高めてくれたのはTRF。DJ KOOのギターなど、趣向を凝らしたパフォーマンスをはじめ、「CRAZY GONNA CRAZY〜EZ DO DANCE」のメドレーでは、アクトダンサー総勢77名とともにダイナミックなステージに仕上げてくれた。

オープニング映像から大歓声を浴びながらGENERATIONS from EXILE TRIBEが登場!甘いマスクからは想像できない、力強い歌声とハイスペックなキレキレのダンスを披露。「Say GENERATIONS!」と掛け声を入れれば、テンションも最高潮!「Y.M.C.A.」では「皆さんの声を聞かせてください!」とお決まりのポーズでオーディエンスの熱気を上げていく。「盛り上がりがヤバすぎですよ!」と喜びを全面に出しながら、トップスを脱ぎ捨て、鍛え上げられた上半身を見せつけてくれた。新曲「空」をはじめ、「Hard Knock Days」「AGEHA」など、バラードからアッパーソングまで楽しませてくれた。a-nation終盤は、主題歌を務めたドラマの映像と共に超実力派シンガーBeverlyが登場。大躍進のきっかけとなった「I need your love」を伸びやかなハイトーンボイスでシャウトする姿はまさに圧巻!続いて興奮冷めやらぬ場内から、大歓声を受けて登場したのはD-LITE(from BIGBANG)。「D-Day」「VENUS」と爽やかなナンバー後のMCで「帰りたくなくなる」と名残惜しそうに言いながらも「みんなで飛んでみましょう!」と盛り上げることも忘れない。「じょいふる」ではオーディエンスとの掛け合いを楽しみ、ラストソングの「ナルバキスン(Look at me, Gwisun)」では振り返りの仕草やハートマーク、マイク回転など、男前パフォーマンスで盛り上げた。最終日の大トリを飾るのは、浜崎あゆみ。ファイヤーボールとアクロバティックなアクションで繰り出される中「talkin’2 myself」から始動!迷彩柄ミニワンピで「Fly high」を熱唱。柔らかな白ドレスへチェンジした後、「fairyland」では軽やかに、「HANABI」ではしっとりと、夏の定番ナンバーが夜空に響いた。「もっともっと盛り上がっていきましょう!」Ayuの掛け声に合わせて、光るウチワで観客が応えた。浴衣姿に着替えたAyuを乗せたトロッコが会場を一周り。「Sunrise〜LOVE is ALL〜」を先陣に「Boys & Girls」でオーディエンスとハイタッチを楽しんだ。ラストスパートはTシャツとショートパンツで歌い上げる「You & Me」「BLUE BIRD」。「今年の夏の思い出、たくさん思い出しながら歌ってください」とメッセージを伝えると、ラストソング「July 1st」を全開の笑顔で歌い上げた。最初から最後まで、息を付かせないドラマチックなライブステージの終幕、a-nationの風物詩となる花火が舞い上がった。後に残った大きな感動に、いつまでも温かい歓声と拍手が贈られた。

2日間で約12万人を動員(無料エリア含む)し、今年も大いに盛り上がったa-nation 2017。来年は一体どんなサプライズを見せてくれるのか、次なる期待を残して閉幕した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください