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「ウチに住むオトコ」のDVDリリースを記念してキム・ヨングァンのインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2017年11月2日 14時9分

■現場のムードメーカーはだれですか?ヨングァンさん、スエさん、スヒョクさんの中でいうと?キム・ヨングァン:僕はドッボンだと思います!イ・スヒョクさん!(笑)スヒョクさんは冷たいイメージがありますが、イメージとは異なり、とても温かい心を持っていて、思いのほか面白いんです。(笑)3人いればよく笑い合うしよく喋るので、仲良く過ごしたと思います。

■イ・スヒョクさんとはモデル時代から親しくされていて、一緒の作品やられるのは嬉しかったのでは?キム・ヨングァン:最初は知らなくて、出演を決定する直前に共演することを知ったのですが、嬉しかったというか、不安だったというか…互いによく知りすぎているので、実は2人で演技するととても笑えるんです。とても親しかったら、なんだか可笑しいじゃないですか。そうなったどうしようと不安だったのですが、始まってみれば問題なく撮影できたので、良かったですね。それに現場で遅い時間で疲れた時や大変な時、支えにもなるし、共演できて良かったです。

■演技をされていて、嬉しいときはどんな時ですか?キム・ヨングァン:撮影が終わった後に全話を再び見ます。そうやってモニターする時に、30歳になったキム・ヨングァンが「ウチに住むオトコ」で男主人公を演じて、自分のフィルモグラフィーとして作品が残ったのだなと思えた時に、一番気分がいいです。それに、宣伝ポスターなどに自分の名前が大文字で真ん中にあるのを見たときに、胸がいっぱいになります。助演歴が長かったので(笑)助演の時は、小さい文字で並んでいましたが、ド真ん中に「キム・ヨングァン」とあると、胸がいっぱいで自信が付きます。

■スエさんとロマンスを繰り広げましたが、大先輩と一緒に演技されてどうでしたか?キム・ヨングァン:スエさんと演技してみてわかったのですが、最初はクールで、落ち着かれてて寡黙そうで、そんなイメージが強かったのですが、撮影していくと、良く笑う方だなあとわかったし、思ったより愉快な性格で、緊張をほぐしてくれる大事な存在でした。スエさんが明るく、たくさん話しかけてくださったので。演じるときも、そばでよく気が付いてくれて、面倒も見てくれるので、ありがたかったです。

■本作が多くの女性の心を揺さぶって、韓国では関連記事もたくさん出ましたが、人気を実感しましたか?キム・ヨングァン:実感していました。思った以上に応援してくれる方が増えて、時には撮影現場に足を運んでくださる方もいて、個人的にもこのドラマをやってよかったと思いましたし、やりがいのあるドラマでした。ただ朝から晩まで続く撮影中はそんな反応をしょっちゅう聞くことはできないので、周りの方から話を聞いていました。本当に力になりましたね。

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