少女時代 ソヒョン、ファンに「独り立ち」を報告 “少女時代としても最善を尽くします”
THE FACT JAPAN / 2017年11月4日 15時54分
SMエンタテインメントから離れて独立することが報じられ、注目を集めている少女時代のメンバー・ソヒョンが、ファンに向けてメッセージを伝えた。
以下は、11月3日の夜、ソヒョンがインスタグラムに書き込んだメッセージの全文
長い歳月の間、いつも同じ場所で私たちを力強く守ってくださっているファンの皆様へこんにちは。少女時代のソヒョンです。このところ、予告もなく報道された突然な便りで混乱され、ご心配をなさった多くのファンのみなさんに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。感情的で下手に私の気持ちを表現しようとして、もしもミスをしてしまうのではないか、たくさん悩んで、また悩んだ苦心の末、この文章を書きます。このたび私は、およそ10年間をともにしてきた家族のような私のねぐら、SMとの縁に終止符を打つことになりました。たくさんの悩みと決心の上、難しい決定をすることになりました。12歳の平凡な少女だった私を、少女時代のソヒョンとして新しい人生を生きられるようにしてくださったイ・スマン先生に、心から感謝する気持ちでいっぱいです…そして、私の人生でもっとも大切なお姉さんたちと出会い、また、力強いファンのみなさんSONEに出会えて、そうしてお互いにともにした10年という歳月の間、いつも一緒に泣いて一緒に笑っていた日々が走馬灯のように駆け巡っています。歌手の夢を抱いて激しく競争していた練習生時代から、同じ夢をもって運命のように少女時代として一つになってデビューをした瞬間、10代だった少女時代から20代の後半になっている今まで、私たちはいつも一緒だったから、煌びやかに輝いた数えないほどの幸せだった日々と、いつもお互いがお互いの味方になってくれて耐えられた、苦痛で大変だった瞬間までともに乗り越えながら、成長しながら、休むことなく走ってきたすべての日々が、私にはとても大切で永遠に忘れられない美しい時間であります…そして10年が過ぎた今、お互いが望む未来と、その人生図と色がそれぞれ少しずつ違う方向にありかねないことを、たくさんの対話を通じてお互いを理解し、尊重するようになりました。たとえ以前とは少し違う形と方式でともにするとしても、お互いを応援し、ともにするという信頼だけは変わりありません。長い時間を悩んだ末に私が出した結論は、独り立ちでした。私の人生で新しい挑戦が必要だという考えが浮かび、挑戦するためには選択をしなければなりませんでした。これからは歌手として女優として、そして人間ソ・ジュヒョンとして、新たな挑戦を始めようとします。だけど、これからも少女時代として、私を必要とするところがあれば、いつでもお姉さんたちとともにするために最善を尽くします。そして、永遠に少女時代を応援し、ともにします。ねぐらを離れ、すべてを新しく始めることにあたって不安な気持ちもあるけれど、たくさん悩んだ末に出した私の選択に、責任感をもって生きていきたいと思います。今まで私のことを信じて、この上なく熱く大きな愛をくださったたくさんのファンのみなさんに、心から感謝、重ねて感謝します。いつもみなさんの傍で頼もしくて誇らしいアーティスト、女優、そして人間ソ・ジュヒョンとして、最善を尽くしていきる姿をお見せします!
少女時代のソヒョン、スヨン、ティファニーは専属契約が終了し、SMエンタテインメントを離れることになり、テヨン、ヒョヨン、ユリ、サニー、ユナは再契約を結んだ。このことで一部では、少女時代の解散の可能性を提起していたが、SMやメンバーらは「決して解散を考えていない」と示し、少女時代の存続を表明した。
THE FACT JAPAN
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