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「トッケビ」日本語吹き替えキャスト発表&絶賛コメント到着!

THE FACT JAPAN / 2017年12月1日 16時39分

濱野大輝:死神(イ・ドンウク)この作品に関わることができてとても光栄です。大作でありながら、親しみ易いテンポの会話、キャラクター各々の持つ個性が支えあい、馴染みやすくも濃厚なストーリーに引き込まれて行く感覚が心地いいです。「トッケビ」は、韓流ファンの方だけでなく、韓流ドラマをまだ観たことのない方にこそオススメしたい作品です。

古家正亨:MC見た目、普通の人間だから気がつかないだけで僕らの周りにも、もしかするとトッケビや死神がドラマを繰り広げているかもしれない。そんなことを感じさせるキム・ゴウンの自然体な演技に笑い泣き、コン・ユのお茶目なトッケビに心奪われる。そして、OST(サウンドトラック)が素晴らしい! 主人公達の心模様を的確な歌詞と感傷的なメロディー、そして圧倒的な歌唱力で表現。ドラマをより魅力的なものに輝かせている。

杉本真理:雑誌「韓国TVドラマガイド」編集・ライタードラマ『乾パン先生とこんぺいとう』で一目惚れしてから10年と少し。可愛らしさと艶めかしさをあわせもつコン・ユを堪能し、その鋭い感性が生み出す繊細な演技に何度も感情を刺激されながら、涙する作品となりました。生々しくセクシーなキス、彼独特のおどけた走り方(最高にキュート!)に再会できたのもすごくうれしかったです。すべてのキャラクターを輝かせる脚本と、トッケビ=キム・シンに仕えてきた代々のユ一族に感謝。

高橋尚子:雑誌「韓国TVドラマガイド」編集・ライター死神が好きです。自分が何者だったのか過去の記憶も名前もないナイもの尽くしの彼が、恋するサニーに名前や連絡先を訊かれては落ち込むピュアさに笑い萌え。同居人トッケビといがみ合いつつも、似た苦悩を分かち合い案じ合う姿に笑い萌え。彼が死神になった理由で涙腺大決壊。彼とサニーがすれ違うだけで涙し、彼とトッケビが言葉を交わしただけで涙す。死にゆく時に持っていく素敵な愛の記憶、自分にもありますようにと思わず願いました。

阿佐美澄子:「韓流旋風」編集・ライター普遍のテーマ“生と死”を扱いこの世に存在する“切ない”“悲しい”という感情をこんなにも美しく楽しく温かく描いたドラマは本当に奇跡じゃないでしょうか...。さまざまな想いのやり取りに何度も何度も胸のあたりを「ぎゅーっ」とつままれて(自分の胸にも剣がささったんじゃないか?と錯覚!!)、俳優の演技について語るのはおこがましく感じるほど登場人物たち(あ...人間でないお方もいますね)に魅了され、この先10年経っても、きっとまたトッケビたちに会いたくなると思う...。「観ない」という選択肢は思い浮かばない儚くすべてが美しい傑作です。

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