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世界最大級の音楽授賞式「2017 MAMA」が閉幕

THE FACT JAPAN / 2017年12月5日 18時47分

アジア最大規模の音楽市場を持っている日本には「2017 MAMA」を通じて、新たな韓流ブームの兆しが見えてきました。イベント翌日の 11月 30日、「2017 MAMA in Japan」は日本の主要オンライン媒体である Twitter と Yahoo Japan で検索ワード上位を記録し、日本のネットユーザーたちの「MAMA」に対する大きな関心を立証しました。また、地上波の情報番組でも報道され、日本初開催の成果を裏付けました。

香港では “共存”の一環でアジア音楽産業発展に技術・芸術的に寄与した音楽関係者全般を対象にする授賞式である「2017 MAMA Professional Categories」を強化し、アーティストだけではなくアジア音楽産業に携わる人々にも、ベストビジュアル&アート・ディレクター、ベスト振付師、ベストビデオディレクター(新設)、ベストエンジニア、 ベスト作曲家(新設)、ベスト制作者、ベストプロデューサーまで、合計 7部門にわたって授賞式を進行しました。また、「2017 MAMA in Hong Kong」のステージは現実と仮想が共存しているように構成されており、アーティストと観客の間の共感を導き出しました。今まで Mnet が蓄積してきた演出力やノウハウなどがすべて集結されたステー ジを披露しました。

今までアジア一地域で一日開催だった「MAMA」が一週間かけてベトナム・日本・香港で地域を拡大したことは、ア ジア音楽市場の融合と交流拡大に向けた意志が込められています。 今年開催された 3地域に参加したアーティス トとセレブリティは 96組にもなりました。この中で韓国を除いたアジア勢 が 38組、韓国勢58 組で構成されています。韓国を除いたシンガポール、インドネシア、タイなどのアジア圏アーティストが全体の約40%に達しており、アジアを一つにする真の “共存”を目指した授賞式としての側面が垣間見れたことと思います。また、各地域のトップアーティ ストたちが一堂に会して「MAMA」での斬新なパフォーマンスを披露したことで、その他の授賞式とは一線を画す祭典 として存在感を示しました。

また、熱い取材合戦も繰り広げられ、ベトナム・日本・香港の主力メディアが合計 130 媒体以上参加し、メディアか らも注目を集めました。「2017 MAMA」関係者は「今年も多様な技術を舞台に組み合わせようとし、3地域での開催にふさわしい独創的で豪華なステージで、アジアの音楽の祭典を待っていた世界中の視聴者たちの注目を集めました。「MAMA」は韓流の起爆剤的な役目を果たし、国籍と人種、世代を超越して“共存”できる場となった」とコメントしています。

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