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「サークル~繋がった二つの世界~」主演ヨ・ジングのオフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2017年12月6日 11時41分

【Q】キム・ウジンという人物を演じながら、特に気を付けた部分、悩んだ部分とは?【A】一番気を付けたのは、事件の中心でウジンが多くのことを感じないといけないし、また、毎回急変するストーリー展開を表現しないといけない役柄だったので、監督と一緒に、いつも同じ演技で表現するのではなく、どうすればもっと違う感じの表現ができるか考えました。

【Q】“キム・ウジン”というキャラクターが、ヨ・ジングさん本人と似ていると思う点と、反対に似ていないなと思う点は?【A】ウジンというキャラクターは僕と似ているというよりかは、現代を生きていく若者たちの姿に似ていると思いました。いきいきとした青春ではない、生活に苦しむ、少し寂しがり屋の20代を描いているので、僕の姿というよりかは、僕たちの周りにいる、もしくは、いるかもしれない20代の姿に似ているんじゃないかと思いました。また、一つだけ思うとしたら、僕ならウジンみたいに出来なかったと思います。耐え難い現実と向き合った時、ウジンのように戦って行けたのかな?と思いますし、そういう意味では凄くカッコイイ人物だと思います。

【Q】撮影中の記憶に残っているエピソードがありますか?(楽しかったこと、又は難しかったシーンなど)【A】感情面で一番辛かった時は、あんなに探した兄との再会のシーンですかね。あの時は色んな思いが溢れてきました。やっと兄と会えた安堵と喜びなのか、自分が本当に会いたかった人に会えた時、どんな感情が湧くのか想像するのは簡単ではなかったです。また、「サークル」はミステリーを描くドラマなので、若干ドラマのトーンは暗めなイメージですが、現場では凄く明るい雰囲気でした。監督が、エネルギーの溢れる方だったので、凄く楽しく撮影しました。

【Q】コン・スンヨンさんとのシーンが多かったですが、共演の感想は?【A】ウジンとジョンヨンのラブラインがもう少しあれば、青春のようなドキドキするシーンをもっとお見せ出来たと思いますが、僕たちの前には向き合い難い現実があり、ミステリーなので、ジャンルの特性上、事件の進行をお見せする演技が多かったです。そのおかげか、途中途中でお見せするラブシーンを好きな方が多かったみたいです。

【Q】PART1の中心人物だったので、PART2のキム・ガンウさんやイ・ギグァンさんとのシーンが少なかったですが、交流する機会がありましたか?【A】ドラマの終盤になってからは、キム・ガンウ先輩と演技を一緒にしましたが、その前までは、コン・スンヨンさんとのシーンとか、僕一人のシーンが多かったですね。背景が異なるので撮影中も全然会えなかったです。なので、PART2に出演する先輩方と、また今度違う作品で一緒に撮ろうと話した記憶があります。

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