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<PR>銀行が海外送金業界から消える?!手数料への不満が新産業を生み出す

THE FACT JAPAN / 2018年3月28日 21時0分

昔は銀行の送金システム以外は送金方法がなかったため、客は手数料が高くても飲み込むしかなかった。しかし、インターネットの急速な普及と発展で新しい産業へのニーズが芽生え、資金移動業の誕生につながった。2000年代後半から始まったスマートフォンの急成長も大きな影響を与えている。

資金移動業の発展について、日本東京で資金移動業を営んでいるワールドファミリー海外送金CEO李承珉氏はこう語る。「資金移動業者のほうが一般銀行より手数料が安いのは、フィンテックのおかげだ。金融とテクノロジーが結合したフィンテックの発展は、送金の際の手続きの簡略化や仕事のスピード向上をやり遂げてくれた。こういうフィンテックの発達で資金移動業者は最低人数で会社を運営することができ、人件費を大幅に節約できる。また、中継銀行を通さず海外銀行に送金する事が法的に可能となり、手数料を安く収めることができる」

しかし、フィンテックが海外送金業界の大きい変化をもたらせたのは事実だが、安さだけでは客は動かない。送金の際に起こりがちな問題について“解決済み”という信頼感を客に与えるのが資金移動業界の発展に重要なポイント。資金移動業界は銀行システムにも負けない“速さ”と“安全さ”を担保することに成功し、段々送金可能な国の数を増やしている。

次の記事では、「どういう方法で“安全さ”と“速さ”を確保したのか」を紹介する。

ワールドファミリー海外送金

https://www.worldfamilyremit.com/

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