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フォルテ・ディ・クアトロ、初来日公演実施!東儀秀樹とサラ・オレインがゲストで登場

THE FACT JAPAN / 2018年4月16日 14時34分

撮影:宇野寛之

アジアが恋する「運命のハーモニー」。“早耳マダム”達が熱い視線を送る韓国の新星ヴォーカル・ユニット、フォルテ・ディ・クアトロ。2ndアルバム『アヴェ・マリア~CLASSICA』発売をひっさげ、待望の初来日公演「フォルテ・ディ・クアトロ 運命のハーモニー~プレミアム・コンサート~」を渋谷オーチャードホールで実施。圧倒的な迫力のハーモニーと軽妙なトークで日本の女性ファンたちを魅了。アンコールでは「川の流れのように」も日本語で初めて披露、魅惑のハーモニーを響かせた。東儀秀樹、サラ・オレインも応援に駆けつけ、一夜限りの夢のコラボレーションが実現。

韓国初のクロスオーバー・シンガー・グループとして2017年にデビュー。直後から爆発的な人気を誇っている4人組「フォルテ・ディ・クアトロ」が4月13日(金)渋谷オーチャードホールにて初来日コンサートを行った。彼らにとっては初めての日本でのコンサートとなる。

フォルテ・ディ・クアトロは韓国のTVオーディション番組『ファントム・シンガー』の優勝者で結成された、ミュージカルやオペラ出身者による最強の歌唱力を持つヴォーカル・グループ。メンバーはリーダーのコ・フンジョン(テノール)、キム・ヒョンス(テノール)、イ・ピョリ(テノール)、TJソン(バス)の4人。韓国で2017年5月にリリースしたデビュー・アルバム『フォルテ・ディ・クアトロ』は発売当日にゴールド・ディスクを獲得、更にプラチナ・ディスクにも輝き、韓国インターパーク 「2017ベスト・アルバム総合ランキング」でEXO、BTS等に続き第4位となりました。また初の韓国内ライヴ・ツアーでは早くも3万人を動員、とりわけソウル公演はチケット(4000名)が発売後15分で即完を記録するなど、早くも大人気となっている。

日本では2017年11月にデビュー・アルバムをリリースし、プロモーションで初来日を果たした。その際はファンと関係者のみを招待したショーケースを実施し、好評を得た。その後は2月の平昌オリンピックにて金メダルを獲得した羽生選手がエキシビション演技で使用した「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」をフォルテ・ディ・クアトロもカヴァーしており(オリジナルはイタリアのトリオ・グループ、イル・ヴォーロ)、音楽配信で同楽曲が大ヒット。iTunesのクラシック・ランキングで1位を獲得した。また3月9日(金)にはNHK「あさイチ」に出演し、「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」をはじめとした3曲をスタジオ・パフォーマンス。その後、ファースト・アルバムがCDランキングのクラシック部門で1位を獲得。さらに4月4日に発売されたばかりのセカンド・アルバム「アヴェ・マリア~CLASSICA」もCDランキングのクラシック部門で1位を獲得した。

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