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「KCON 2018 JAPAN」3日間で68,000人を動員!大盛況のうちに終了!

THE FACT JAPAN / 2018年4月16日 18時4分

©COURTESY OF CJ E&M

韓国100%エンターテインメントチャンネル「Mnet」および、日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」を運営するCJ E&M Japanと韓国本社CJ E&Mは、世界最大級のK-Cultureフェスティバル『KCON 2018 JAPAN』を4月 13 日(金)、14 日(土)、15 日(日)に幕張メッセ 国際展示場ホールにて開催し、3日間の総来場者数 68,000人をもって終了した。

「KCON」は、2012年から7年間、13回に渡り、北米、中南米、中東、ヨーロッパ、アジアなど世界各地で開催してきた。その中でも日本は、アメリカに次いで累積観客数 26%を占める重要地域。日本では2015年のさいたまスーパーアリーナでの開催を皮切りに、毎年規模を拡大し、過去4年間で16万4,500人の韓流ファンを動員して来た。これは初開催時の動員数15,000人から4.5倍の増加率となる。また、初年度は1日のみの開催から3年目からは3日間の開催と、開催期間も拡大し、コンベンションプログラムもK-ライフスタイルを総合的に体験できるよう多様化し、プログラムの数も初年度から17倍に拡大した。

3日間、夜19:00から開催したK-POPコンサート「M COUNTDOWN」には、SEVENTEEN、TWICE、Wanna Oneなど総勢28チームの人気 K-POPスターが出演しました。コンサートチケット(1日券 / 11,900円)は、発売開始直後に完売を記録し、KCONへの関心の高さを証明した。KCONはグローバル公演やファンミーティングの開催が難しい新人や中小芸能事務 所に所属するアーティストにもグローバルのステージに立つ機会を提供し、K-POPアーティストの海外進出の足場として定着した。今回のKCONに出演した総勢28チームのアーティスト中、中小芸能事務所に所属するアーティストは19チーム(約68%)、デビュー三年未満(2016 年以降にデビュー)の新人アーティストは総17チーム(約 61%)。一方、K-POPアイドルへ集中していた音楽ジャンルも拡大した。「M COUNTDOWN」と同時間帯にコンベンション会場内で開催されたでは、Reddy、Sik-K、YunB、Paloalto、Huckleberry Pなどが韓国を代表するHIPHOPアーティスト出演し、会場を熱く盛り上げた。

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