UP10TION、9か月ぶりの完全体!10人で魅せる迫力のステージ UP10TION JAPAN Live Tour 2018「CANDYLAND」盛況裏に終了!!
THE FACT JAPAN / 2018年5月10日 11時22分
UP10TIONが約9か月の休養期間を経て復帰したウシンと合流し、10人揃った完全体として初となるライブを東京・大阪・福岡で開催した。
オープニング曲は今回のライブツアーのタイトルでもある「CANDYLAND」を披露。9か月ぶりに完全体として10人の一糸乱れぬ迫力のパフォーマンスで観客を魅了し、「みなさん僕たちのCANDYLANDにようこそー!!僕たちと甘い時間を過ごしましょう!」と来場者を歓迎した。
UP10TIONは激しいダンスも10人で息を揃える圧巻のパフォーマンス力が話題だが、「Because」や「Once again」などのバラードではファンも静かに見守る閑静な空気の中、落ち着いた表情で堂々と歌う彼らの姿は大人の男性へと成長を遂げたグループとしての進化も感じられた。ライブでは今年3/15に韓国でリリースした韓国盤ファーストアルバム「INVITATION」の収録曲だけでなく、過去の人気曲「Catch me!」「Runner」や日本デビューシングルの「ID(アイディー)」などファンにとって思い出深い曲も数多く披露された。
スペシャルステージではそれぞれのメンバーがソロやユニットでのパフォーマンスを披露。クン・コギョル・ビト・ギュジンが歌った「Trustme」はファンを想って作ったというビトの自作曲であり、初披露だったステージにはビト本人も「僕の作った曲をファンの皆さんに見せる初めてのステージだったので緊張しました」と思わず本音をこぼした。
今回、ビトは「Trust me」と「お願いします」の2曲をユニットステージのために用意。さらに「お願いします」はビトと同じくラップを担当するクン・ウェイが作詞に加わり、韓国語と日本語を組み込んだ新感覚のダークな男らしさ溢れるHIPHOPナンバーを披露した。歌詞のポイントである「お願いしますよ」のフレーズを他のメンバーがトーク中にもファンに向けて繰り返し投げかけ、UP10TION本来の無邪気な一面も見られ会場が笑い声で包まれた。
合間の映像ではメンバーがタロット占いを体験し、お互いの印象を語る姿や占いの結果に一喜一憂する素の姿で観客を楽しませた。タロットの結果で将来お金を稼ぐと言われたクンはトーク中で、「僕が将来いっぱいお金を稼いだら、ファンの皆さんにプレゼントします!」と宣言するも、すかさず他のメンバーから「何を買ってあげるの?」と鋭いツッコミが。そんな中、コギョルが「僕があげるファンのみなさんへのプレゼントは僕の心です」とかっこいいセリフでファンをときめかせ、遊び心あるトークで会場内を賑わせた。
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