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15万人が来場!「ULTRA KOREA 2018」レポート

THE FACT JAPAN / 2018年6月12日 9時59分

攻撃的なトラップなどもところどころ混ぜながら盛り上げつつ、人気曲「Something Just Like This」や「Closer」がかかると地鳴りがするような大合唱が会場を揺らした。

■巨大なLIVE STAGEはULTRA KOREAならではの魅力!KOHHも登場運動場に設置されたLIVE STAGEは今回もバンドやHIP HOPのセットが多くのダンスミュージックファンを魅了していた。ZHUのようにキーボード、ギター、トランペットで幻想的に魅せるLIVEや、MODE STEPのようにDJとドラムのシンプルな構成ながらも、会場内でモッシュが起きるほど圧倒的な破壊力で展開するLIVEなど様々なスタイルが見受けられた。

 EDM、ハウス、テクノ、トラップ、ダブステップからHIP HOPとバリエーションが豊富で、ファンを飽きさせないステージ構成はULTRA KOREAが国民的な人気イベントになったひとつの原動力といえるだろう。

■地元韓国のアーティスト達の活躍からも目が離せない展開に!韓国HIP HOPシーンで活躍するDOK2やDRUNKEN TIGERなどのラッパー、そしてDJ SODAなどの注目を集めるアーティストが登場。客席は地元ならではの活気が満ち溢れ、グローバルコンテンツである「ULTRA」とローカルのアーティスト達のバランスが見事な融合を遂げたイベントに仕上がっていた。

特に、DRUNKEN TIGER WITH YOONMIRAE × BIZZYのLIVEには度肝を抜かれた。始まる前からかなりの人数がLIVE STAGEに集まり、登場を待ちわびていた。LIVEが始まると終始スキルフルなライブ展開を見せ、Yoonmiraeの楽曲、「Get it in」で観客全員がサビの部分で飛び跳ねながら一緒に歌う光景は、地元のアーティストならではのファンとの強い結びつきを感じた。

■ULTRA KOREA SNAPSULTRA KOREAでは“LIVE ART ACTIVATION”としてライブペインティングが様々なエリアで行われ、スポンサーブースも含め、フォトスポット満載なので昼間から音楽以外の面でも充実して過ごせるような空間となっていた。

ULTRA JAPAN 2018 チケット発売中!日時:2018年9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝) 場所:TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区青海)開演:11:00/終演21:00(予定)主催:ULTRA JAPAN 2018実行委員会 公式サイト:http://ultrajapan.com

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