BLACKPINK、いよいよカムバック!
THE FACT JAPAN / 2018年6月15日 16時26分
BLACKPINKが1年ぶりの新曲を引っさげて帰ってくる。
YG ENTERTAINMENTは本日15日、BLACKPINKのComeback D-DAYポスターを公開し、その後はアルバムのリリースとV LIVEのカウントダウンをスタートさせた。
高い完成度が期待されるBLACKPINKのファースト・ミニアルバム「SQUARE UP」は、デビューから息を合わせてきたTEDDYがプロデュース。タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」、サブタイトル曲の「FOREVER YOUNG」をはじめ、「REALLY」「SEE U LATER」の全4曲が収録され、ヒップホップ、ダンス、R&BなどのジャンルでBLACKPINKの音楽がもつ世界観を広めた。
6月15日(金)午後6時、ファン待望のアルバム「SQUARE UP」の世界同時配信を控え、チェックしておくべき3つのポイントを紹介しよう。
▲ グレードアップしたBLACKPINK!SQUARE UP!YG ENTERTAINMENTが8年ぶりに送り出すガールズグループとして注目を集めていたBLACKPINKは、2016年8月8日、鮮烈なデビューを果たし、もっとも自信をもてる曲で活動に乗り出し、今回のミニアルバムには音楽的な挑戦と世界観を広めることを試みた。「SQUARE UP」は、デビュー曲からつながる「SQUARE」シリーズとして、ファースト・シングル「SQUARE ONE」、セカンド・シングル「SQUARE TWO」の延長線にあるアルバムとなっている。アルバムジャケットに描かれているスクエアの形も前作とは違う完全に姿を現したものになっていて、今作にかけたBLACKPINKの思いと抱負がシンボルのように表現されている。「SQUARE UP」は“真っ直ぐに立つ”“けりをつける”という意味。“堂々と立ち向かう”というBLACKPINKからのメッセージが込められている。今作についてメンバーのJENNIE(ジェニー)は、「1曲、1曲に真心と愛情を込めて作っただけに、自信もできて楽しみにしています。新しい姿をみせられると思うし、BLACKPINKの音楽をさまざまなジャンルで表現することができたからうれしいです」と感想を述べた。
▲ ヒットメーカーTEDDYが全曲をプロデューシングTEDDYは独歩的音楽世界観を築いているヒットメーカーとして、BLACKPINKのデビューからプロデュースを担当している。「WHISTLE」から「BOOMBAYAH」「PLAYING WITH FIRE」「STAY」「AS IF IT'S YOUR LAST」まで、これまで発表されたBLACKPINKの前作をプロデュースし、そのすべてが国内外の音楽チャートを席巻、世界的な人気を博した。BLACKPINKの長所と魅力、潜在力を知り尽くしているTEDDYは、今回もBLACKPINKにもっとも相応しい音楽と、より極めた魅力が込められた音楽でオーディションを魅了させる覚悟だ。なかでもWタイトルの第1曲目「DDU-DU DDU-DU」は、イントロからアウトロまで洗練されたメロディーと強烈なビートが際立つヒップホップジャンルの楽曲で、DDU-DU DDU-DUという擬声語とさまざまな楽器演奏が相まった展開が特徴であり、堂々とした女性をシンボルにBLACKPINKのアイデンティティーを表現している。2曲目の「FOREVER YOUNG」は、明るい雰囲気を醸し出すメロディーとカリスマ性を感じさせられるサビの対比が魅力的なムーンバートンリズムのダンス・チューン。“後悔せず、青春を燃やそう”というポジティブなメッセージが込められているという。
▲ クオリティーの高いMVBLACKPINKにとって欠かせないのは、ミュージックビデオ。先月13日、「AS IF IT'S YOUR LAST」のMVは「BOOMBAYAH」の最高記録をやぶり、韓国のガールズグループ史上最短の期間でYouTube再生回数3億回を突破し、世界的な人気を証明してみせた。さらに「WHISTLE」から「PLAYING WITH FIRE」は2億回、「STAY」は1億回を超え、これまで発表した5曲すべてのMVが億台の再生回数を保有している。今回の新曲「DDU-DU DDU-DU」も前作でタッグを組んだソ・ヒョンスン監督と意気投合し、再びガールクラッシュを披露しながら強烈なカリスマ性を放つ作品と知られ、期待感を募らせる。撮影についてメンバーは、「見慣れている方々なので家族のような雰囲気のなかで撮りました。場面一つ一つに気を使ってくださって、何度もご一緒しているので良いチームワークになっています」とスタッフへの感謝の気持ちを伝えた。
一方、BLACKPINKは今回の最新アルバム「SQUARE UP」を体験できるコンセプトポップアップ「BLACKPINK AREA SQUARE UP」を16日から24日(午後4時~午後10時まで)まで、ソウルの西橋洞にあるBLACKPINK HOUSEにて開催。アルバム全体を楽しむことができて、MVや写真・映像展示、ゲームゾーンなどさまざまな企画を用意。各ミッションをコンプリートすればプレゼントが与えられる。
ファン待望のアルバムの引っさげてカムバックするBLACKPINKは、このあと午後5時より、V LIVEを通じて「SQUARE UP COUNTDOWN LIVE」を開催。約1時間にわたりアルバムの詳細やファンとのコミュニケーションを行う。
「SQUARE UP COUNTDOWN LIVE」へのアクセスこちらhttp://www.vlive.tv/video/75595
THE FACT JAPAN
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「BLACKPINK」、「AS IF IT’S YOUR LAST」MVが再生回数14億回突破…通算5作目
Wow!Korea / 2024年9月15日 10時22分
-
「BLACKPINK」、「Kill This Love」MVが20億ビュー突破…“K-POP初”2つ目の大記録
Wow!Korea / 2024年8月31日 12時32分
-
「ZEROBASEONE」、本日(26日)4thミニアルバム発売…ケンジの曲作業とユ・ジテのMV出演で話題“MAX”
Wow!Korea / 2024年8月26日 8時24分
-
BLACKPINK、デビュー曲「WHISTLE」MV、9億回再生を突破
KOREA WAVE / 2024年8月22日 17時43分
-
チャーリー・ブリスは「永遠」 現代最高のパワーポップ・バンドが青春物語を歌い続ける理由
Rolling Stone Japan / 2024年8月22日 17時30分
ランキング
-
1「ジャングルポケット」斉藤慎二 体調不良で活動休止発表、本人が申し入れ ぜんそく悪化で入院していた
スポニチアネックス / 2024年9月20日 20時4分
-
2「父親の野村萬斎に忖度しすぎ」TBS・野村彩也子アナの復帰も局の異例対応が物議
週刊女性PRIME / 2024年9月20日 17時0分
-
3「A.B.C―Z」塚田僚一がリハで腰を負傷「出来る活動は最大限」今後のツアーは演出を一部変更し出演
スポニチアネックス / 2024年9月20日 18時19分
-
4ジャングルポケット・斉藤慎二が当面活動休止 体調不良で
スポーツ報知 / 2024年9月20日 20時0分
-
5神田沙也加さん元恋人・前山剛久の復帰舞台、上演中止を発表「安全に上演することが難しくなった」
モデルプレス / 2024年9月20日 13時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください