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HKT48 宮脇咲良 本村碧唯 今田美奈 トークショー イベントレポート が到着!

THE FACT JAPAN / 2018年6月22日 17時7分

司会から、Mnet の音楽番組「M COUNTDOWN」に出演した感想を聞かれ、3人とも「緊張した~」と声を揃えた。「日本の歌番組にも出たことはあるんですけど、大きな規模の収録は経験がなかったので、すごく大変ではあったんですが、楽しく撮影できました」とコメントした。

今、日本では10代 20代の女性を中心に第3次韓流ブームが来ていますが、HKT48の中でも韓流ブームが来ているか問われると、3人は「来てますね!」と即答。今田は「特にコスメが来ています。私はクッションファンデーションがめちゃめちゃ好きで、いろいろ集めるくらい好きなんですよ」とコメントすると、本村碧唯が「私はいつも美奈ちゃんから韓流コスメ情報を聞いて、美奈ちゃんが使っているアイテムを教えてもらっているんですよ」と話した。食べ物について聞かれると、本村碧唯は少し照れながら「カップ麺、、、」と答え、会場の笑いを誘った。

「PRODUCE48」のシグナルソングの「ネッコヤ(PICK ME)」は 1 番の歌詞が韓国語、2番の歌詞が日本語なのだが、メンバーの韓国語力について問われると、宮脇咲良と本村碧唯が声を揃えて「美奈ちゃんがすごい!」と太鼓判を押した。韓国語を勉強している今田美奈は、会場のお客さんに向けて流暢な韓国語で「こんにちは今田美奈です。今日は皆さんに会えてうれしいです。これからも PRODUCE48 をたくさん見守ってくださいね」とメッセージを披露し、会場からは大きな拍手が沸いた。宮脇咲良と本村碧唯は話せるようになるために猛勉強中で、宮脇咲良は、「最初に覚えた韓国語は、オプスムニダ(日本語で、“いません、無いです”の意味)です」と話した。この言葉は、PRODUCE48を観ている人なら誰でも知っている恐怖のフレーズで、会場にいたMnetの視聴者たちを爆笑の渦に巻き込んだ。

メンバーの中で韓国通の今田美奈は「日本人が聞くと動物のネコに聞こえるネッコヤという言葉は、韓国語で“私のものよ”という意味で、女の子らしくてかわいらしい言葉」と曲のタイトルの解説をし、日本人にも歌詞が覚えやすいので、シグナルソングにも親しみをもってもらいたいとアピールした。

この日は「HKT48 6th ANNIVERSARY HKT48 6 フェス ~ LOVE&PEACE! ROCK 周年だよ、人生は...~」DVD&Blu-rayの発売日ということもあり、宮脇咲良は「ふだんの劇場公演とはちょっと違ROCKな私たちの様子を観てもらえたらなと思います。通常の劇場公演にも遊びに来てくださいね」、本村碧唯は「6周年では、私はバンドの生演奏でドラムに挑戦して緊張したんですけど、上手にできてよかったです。ぜひ観てほしいです」、今田美奈は「私はHKT48で6年間活動をしてきて、生演奏だったり、いままで挑戦したことのないことにも挑戦しているので、ぜひご覧いただきたいなと思います。よろしくお願いします。」とそれぞれ見どころをPRした。

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