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「2018 SOBA」、BTS3冠達成!TWICEは音源大賞!

THE FACT JAPAN / 2018年8月31日 18時53分

写真提供:E&Pカンパニー

「2018 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」(以下、2018 SOBA)が30日、ソウルで行われた。

ブルーカーペットから始まった授賞式は、タレントのハン・ソクジュンと歌手で女優のソン・ダムビがMCを務め、オープニングはWanna Oneが「BOOMERANG」で場内を一気に盛り上げた。

世代とジャンルを問わないアーティスト全30組が登場し、最高栄誉の大賞は、韓国と海外で常に話題を呼んでいるBTS(防弾少年団)が受賞。ヒット曲「FAKE LOVE」のアンコールを披露した。

1年間もっとも愛されたアーティストに与えられるSOBA本賞は、Wanna One、MAMAMOO、NCT 127、赤頬思春期(Bolbbalgan4)、TWICE、NU'EST W、MOMOLAND、MONSTA X、AOA、Red Velvet、BTSまで全11組が受賞した。

新韓流プロデューサー賞は、フィソンの「With Me」、ソユ×ジョンギゴの「Some」、MAMAMOOの「Egotistic」などを作った作曲家兼プロデューサーのキム・ドフンが、新韓流ミュージックビデオ監督賞は、少女時代、EXO、BTS、ホン・ジニョンのミュージックビデオを制作して話題を集めたホン・ウォンギが受賞した。

新韓流ルーキー賞のアイドル部門には華麗なパフォーマンスのTHE BOYZとStray Kids、期待株のNATUREが、バンド部門は次世代ビジュアルバンドと呼ばれるIZが選ばれた。

ジャンルを超えるさまざまな挑戦をみせるKangNamとソル・ハユンは、新韓流トロットルーキー賞を受賞。新韓流パフォーマンス賞には16歳のK-POP新世代Samuelと、DIAが受賞した。

新韓流トロットスター賞はテ・ジナとホン・ジニョンが受賞し、新韓流ボイス賞にはフィソンとGB9が選ばれ、新韓流ソーシャルボイス賞にはソ・ジェイが名を上げた。

ヒップホップシーンで活躍した新韓流ヒップホップアーティスト賞にはWINNERのソン・ミノが、新韓流クイーン・オブ・トレンド賞はソ・イニョンが受賞した。

実力派アイドルのNU'EST Wは本賞に続き新韓流アイコン賞を受賞。ヒョンソプ×ウィウンとYDPPは新韓流ライジング・ホット・スター賞を受賞した。

音源市場で好成績を収めたCRUSHは新韓流R&Bアーティスト賞を、優れたボーカルとパフォーマンスを披露するチョンハとUNBは新韓流ミュージックスター賞を受け取った。

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