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デビュー10周年を迎えた2PM、ニックン&チャンソンが記念展示会で感想を語る「6人で一緒に観てたら…」

THE FACT JAPAN / 2018年9月7日 18時59分

写真提供:JYP Entertainment

2PMがデビュー10周年を記念する展示会の成功的なスタートを切った。

2PMは、9月4日から23日(観覧時間:正午から夜8時まで)までソウルの聖水洞(ソンスドン)にあるソウル森(公園)のGalleria foretのG階、The seouliteumにて「2PM 10th Anniversary:十回の季節」を開催し、ファンとともにこれまでの10年間を振り返る。



4日、JYPは同展示会の成功的なオープンを知らせる開館式を行なった。式にはメンバーのニックンとチャンソンが出席し、JYPの代表プロデューサーであるパク・ジニョンと後輩グループGOT7のメンバー JBとジニョンも同席して10周年を祝福した。

オープンを控えて展示会場を見学したニックンとチャンソンは、「本当に感動的です。展示を通じて10年間を振り返ってみたら、ここにいないメンバーが本当に恋しくて会いたい。入隊しているテギョン、Jun. K、ウヨン、海外にいるジュノまで、もし6人のメンバー全員で観てたら、きっと涙をこぼしていたんだと思います」とし、「十回の季節にはファンの皆さんと僕らにとって大切な思い出が詰まっています。観ていただければ皆さんにもきっと良い時間になると思います」と、ファンへの思いを伝えた。



2PMにとって育ての親、パク・ジニョンは、「こうして2PMとHottest(ファン)の10年間を目の前にしたら、じんときますね」と感無量な面持ちをみせた。GOT7のJBとジニョンは、先輩たちの歩みに「2PM先輩の10周年を心から祝福します。僕たちGOT7もかっこよく10周年を記念できるようになりたいです。後輩として誇らしいし、尊敬します」と、JYP先輩後輩の絆をみせた。

今回の展示会は、2008年9月4日にデビューした2PMの10年を振り返り、初々しい新人時代から、今やトップアーティストとして位置づけられている2PMの歴史を、アルバム、衣装、映像、音声、写真などのさまざまなコンテンツで展示している。また、展示会を訪れたファンが参加できるコーナーも設けられ、2PMを応援し続けてきたファンにとっても楽しくて有意義な思い出が作られる空間となっている。

展示会のタイトルである「十回の季節」は、2PMとファンがともに過ごした10年間を季節で表現。会場のレイアウトも春、夏、秋、冬を過ぎてまた春に戻るように繋がっている。これは2PMとHottestが十回の四季を過ごし、6人の完全体になる特別な春に再会することを約束する意味が込められている。

2PMは9月1日と2日に日本でも10周年を記念するイベント「2PM 10th Anniversary Hottest Day 2018」を行なった。同じく2PMのデビュー10周年を振り返るさまざまな作品と映像が公開され、2PMを応援するHottest Japanとの特別な思い出の時間となった。

2PMは2008年9月に「10点満点の10点」でデビュー。「I Hate You」「Only You」「Heartbeat」「Hands Up」「Go Crazy」など数々のヒット曲を生み出し、2PMならではのエネルギーあふれるパフォーマンスで愛され、韓国の音楽界を代表する男性グループとして成長した。2010年には日本で正式デビュー。チャート席巻、ツアーチケットの完売記録を続けながら、K-POPの代表的なアーティストとして確固たる地位を築いた。

THE FACT JAPAN

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