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イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソク出演 『ファンタスティック・ミュージカルコンサート2018』オフィシャルレポ到着!

THE FACT JAPAN / 2018年9月26日 14時58分

左からイ・ジフン、ソン・ジュンホ、チョン・ドンソク、ミン・ウヒョク

イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソク、韓国ミュージカル界のプリンス、圧倒的な歌唱力とユーモア溢れるファンサービスで日本の観客を魅了!

9月22日(土)東京国際フォーラム ホールCにおいて、韓国ミュージカル界のトップに君臨する名優、イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクの4人が繰り広げる『ファンタスティック・ミュージカルコンサート2018』を開催した。韓国ミュージカル界で重要な作品の主人公として活躍している4人のミュージカルスター、イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクは、秀でた歌唱力と演技力のみでなく、女心を掴むルックスで“ミュージカル界のプリンス”と呼ばれており、これまで多くのミュージカルで共演し熱い友情を築いてきた。今回の東京公演では、圧倒的な歌唱力と洗練されたトークとユーモアさで日本のファンを魅了した。

オープニング曲「明日への階段」(『皇太子ルドルフ』)で登場した4人の卓越したハーモニーにいきなり心を鷲掴みされる観客。「日本でこのような公演を開催するのが初めてです。今日のこの瞬間が素敵な思い出として残ればいいなと思います。」とイ・ジフンが代表で挨拶。イ・ジフンからソン・ジュンホの「時が来た」(『ジキル&ハイド』)の紹介と共に、ソン・ジュンホのソロステージへ。歌い上げたソン・ジュンホは、「このように特別な場所で歌うことにプレッシャーも感じます。みなさん、楽しめましたか?」と観客の反応を確かめるように、次の曲「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)を自ら紹介。そして、続いて登場したのは、「カテドラルの時代」(『ノートルダム・ド・パリ』)と「君は彼の元へ」(『ファントム』)を披露したチョン・ドンソク。「2曲続けて歌うのは大変でした。日本での公演は久しぶりなので緊張して寝むれませんでした。」と明かした。さらに、「大好きな俳優でもあり、仲良しの先輩であるソン・ジュンホさんとのステージを準備しました。」と、「闇が広がる」(『エリザベート』)を相性抜群のデュエットで観客を魅了。続いて、「奴の心の中へ」(『デスノート』)で、今度はイ・ジフンとミン・ウヒョクが共演。「ジフン先輩と日本で共演できるのが夢のようです。」と先輩との共演に喜びを隠せないミン・ウヒョクがなんとも微笑ましい。さらに「Loving You Keeps Me Alive」(『ドラキュラ』)、「君の夢の中で」(『フランケンシュタイン』)と、2曲のソロ曲を準備したミン・ウヒョク。そして、「モーツァルト!」(『影を逃がれて』)を披露したイ・ジフンが、「僕はコンサートをたくさんしていますが、4人でステージに立てるのが光栄で、ずっと続くといいなと思っています。」と喜びを語った。「The Soul Of a Man」(『キンキーブーツ』)のアップテンポの曲で会場をさらに盛り上げたイ・ジフン。そして、第1部のラストは、4名全員で「Belle」(『ノートルダム・ド・パリ』)を熱唱。圧倒的な歌声を見せつけた。

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