イ・ジョンソク&イ・ナヨン共演「ロマンスは別冊付録」台本読み合わせの風景が公開
THE FACT JAPAN / 2018年11月13日 18時59分
韓国の若手人気俳優イ・ジョンソクと9年ぶりにお茶の間へ復帰する女優イ・ナヨンの初共演で注目を集めているドラマ「ロマンスは別冊付録」(脚本:チョン・ヒョンジョン、演出:イ・ジョンヒョ、制作:STORY & PICTURES MEDIA)の台本読み合わせの風景が13日、公開された。
出版社を舞台に本を作る人たちが描いていく心が温かくなるストーリー。
OCN「ライフ・オン・マーズ」、tvN「グッドワイフ 彼女の決断」で優れた演出力を認められたイ・ジョンヒョ監督と、tvN「ロマンスが必要」シリーズで息を合わせていたチョン・ヒョンジョン脚本家が再びタッグを組むことになり、優しい感性を披露する新しいロマンティック・コメディの誕生を予告する。さらに久々にドラマ復帰するイ・ナヨンと、デビュー以来初めてロコジャンルの作品に挑むイ・ジョンソクが共演することで、多くのドラマファンから期待の声が相次いでいる。
そんな中、10月26日にソウルで行われた初の台本読み合わせには、イ・ジョンヒョ監督とチョン・ヒョンジョン脚本家をはじめ、キャストのイ・ナヨン、イ・ジョンソク、チョン・ユジン、ウィ・ハジュン、キム・テウ、キム・ユミ、キム・ソニョン、チョ・ハンチョル、カン・ギドゥン、パク・ギュヨンらが出席した。
本読みが行われる前、イ監督は「皆楽しい仕事ができて、終わらせることが目標です。最後には笑顔で別れたくないチームになりたい」と抱負を語り、チョン脚本家は「すばらしい方々とご一緒することができてうれしいです。最終日まで皆幸せに仕事ができたらうれしいです」と述べた。
台本の読み合わせはスタートから演技の化学反応を起こした。
初めから息ピッタリのケミストリーを披露したイ・ナヨンとイ・ジョンソクは、名に背かない見事な演技を披露した。
イ・ナヨンは高スペックのキャリアにギャップをもつカン・ダンイ役に変身し、繊細で可愛らしい魅力を放つ演技で絶賛を浴びた。特に一瞬にして現場の空気を変えながら集中させる演技は、「さすが!」と感嘆を漏らすものだった。
一方、初めてロマンティック・コメディに挑戦し、演技の変身が期待されるイ・ジョンソクは、文壇のアイドルと呼ばれる天才作家で出版社キョルの最年少編集長チャ・ウノ役を演じる。シニカルと優しい面が共存する人物で、その二つを行き来する変化無双を披露する彼の演技は現場の雰囲気を圧倒し、セリフの一つ一つに活力を与え新たなキャラクターの誕生を予告した。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
「涙の女王」のバトンを受けた「卒業」、初回5.2%発進…tvNドラマ連続ヒットなるか
Wow!Korea / 2024年5月12日 15時23分
-
「卒業」ウィ・ハジュン、「涙の女王」後続ドラマ「負担は全くない」…「僕たちのは違うスタイル」
Wow!Korea / 2024年5月10日 14時2分
-
「涙の女王」キム・スヒョン×キム・ジウォン、演技の相性は?「100点満点で200点」
Wow!Korea / 2024年5月5日 11時43分
-
「涙の女王」キム・スヒョン&キム・ジウォンが選んだ「涙の女王」最高のカップルは?…きょう(4日)スペシャル放送
Wow!Korea / 2024年5月4日 11時25分
-
チョン・リョウォン×ウィ・ハジュン『卒業』、5・11 U-NEXTで配信スタート 年下男子×年上女性のラブストーリー
ORICON NEWS / 2024年4月25日 14時9分
ランキング
-
1【全文公開】氷川きよし、“独立金3億円”の再出発「60才になってズンドコは歌いたくない」事務所と考え方にズレ 直撃には「話さないように言われてるの」
NEWSポストセブン / 2024年5月13日 7時15分
-
2故・可愛かずみさん結婚直前“謎の死”から27年…親友・川上麻衣子の投稿で思い出されること
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 16時2分
-
3「Believe」視聴者は木村拓哉をスルー? 竹内涼真の好演で《何をやってもキムタク》悪目立ち
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 13時58分
-
4明石家さんま“賞味期限切れ”危機…TV界に「つまらない」の声広がり“老害芸人”リスト入り
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年5月13日 10時48分
-
5有吉弘行、「アメトーーク」加地倫三Pの後輩芸人への苦言明かす「史上最も面白くなかった」
日刊スポーツ / 2024年5月13日 9時25分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください