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ドラマ「トゥー・カップス」主演チョ・ジョンソクのインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2018年11月29日 21時38分

●ドンタクとスチャンの男の友情(ブロマンス)が素晴らしかったです。ソノさんはジョンソクさんのファンだったそうですが、共演した感想をお聞かせください。また、彼の第一印象と撮影後に印象が変わった点を教えてください。チョ・ジョンソク:僕は縁故関係によって人を判断しないタイプです。同じ大学出身(ソウル芸術大卒)や演劇出身というだけで親しみを感じるのは、先入観だと思っています。大切なのは、会った時のフィーリングです。第一印象はよくても徐々に悪くなる人もいますが、ソノさんは第一印象もいい上に、知れば知るほどに印象がよくなりました。俳優としてももちろんですが、性格も素晴らしく、気立てがよい優しい人だと思います。そのため彼とは自然と親しくなりましたね。ドラマを観ると分かりますが、2人の共演シーンがとても多いんです。一緒にいる時間が長かったこともあり、より親しくなりました。

●「ああ、私の幽霊さま」でパク・ボヨンさんが、一人二役(レストランの女性スタッフと幽霊に憑依される女性)を演じました。共演したボヨンさんに相談したり、「ああ、私の幽霊さま」を念頭に置かれたりしましたか?チョ・ジョンソク:ボヨンさんには特に相談はしませんでしたが、「頑張って」と応援のメールをもらいました。あの作品も幽霊に憑依されて別人格になるという設定だったので、このジャンルの魅力や素材の面白さを知っていたからこそ、本作を選択しました。「似たようなジャンルにまた出演するのか」と言われましたが、あの楽しさが分かっていましたし、今回は僕が一人二役だったので、本作の撮影も楽しむことができました。

●回し蹴りや前蹴りをはじめとするアクションシーンがカッコよく、素晴らしかったです。また、上半身裸のシーンもありましたが、刑事役を演じるために事前に体を鍛えたりされましたか?チョ・ジョンソク:アクションシーンがかなりあったので、体を鍛えるのは当然だと思っていました。でも体を鍛えたのは、本作のためではありません。もともと運動が好きなので、普段からやっていたことです。事前にアクションスクールに通ったのは、アクションシーンの尺が長かったことと、相手と動きを合わせる練習するためでした。

●ソン・ジアン役のイ・ヘリ(Girl's Day)さんの第一印象はいかがでしたか?チョ・ジョンソク:ヘリさんはまさに愛嬌の塊ですね。初対面の時から、かわいらしさがあふれ出ていて、本当にかわいいと思いました。ミーティングを終えてみんなで食事に行く時、それぞれ自分の車に乗って店に向かおうとしましたが、すぐに店で集合するのにも関わらず、車の窓から顔を出して、「あとでね」と手振り身振りで愛嬌を見せたんです。また、話す時も目をキラキラさせてお人形みたいでした。

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