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「病院船~ず​っと君のそばに~」カン・ミンヒョクのインタビューが到着

THE FACT JAPAN / 2018年12月19日 15時19分

Q.医師を演じるにあたり、役作りで苦労したことは?カン・ミンヒョク:本作の役作りのために本物の医師に会って、話を伺いました。一般の病院に勤める医師だけでなく、実際に病院船に勤務している公衆保健医の方にも会って、たくさんお話を聞き、ヒョンの役作りをしました。医学用語や薬の名前は、普段あまり接することがない単語なので、覚えられるだろうかと不安でした。でも本物の医師になったつもりで、患者に薬を処方するのだと考えたら、薬の名前もすぐに覚えられてNGを出すこともなく撮影できました。

Q.医療ドラマの魅力は何ですか?カン・ミンヒョク:医師は人の生死を扱うので、懸命に勉強しなければ就けない職業です。そんな仕事を間接的にでも体験できて、医学を学べたことは僕にとっていい経験でした。最初は、演技に加えて覚えることが多いので不安でしたが、医師になりきったおかげで、そんな不安も忘れて自然と手足が動いていました。

Q.ヒョンは冷静で現実的な医師ですが、恋愛においては男らしく直球で迫るタイプです。そのギャップを表現するのに苦労した点は?カン・ミンヒョク:ヒョンは愛する人を常に見守り、相手が負担に思わない範囲で愛情表現をします。相手を思いやる行動の中で、ソン先生の手を取り歩く場面が数回出てきました。それが男らしく見えたのでしょう。僕自身は、特に医師の姿と恋愛面においてギャップを意識したつもりはありません。ヒョンはただ誠実に心のままに行動したのだと思います。

Q.転落したバスに乗り込むシーンがありましたが、撮影は危険ではなかったですか?カン・ミンヒョク:安全対策が万全だったので危険を感じずに、恐怖心もなく純粋に人を助けねばという使命感でバスに飛び込めました。人命救助の疑似体験ができてよかったです。ただ、バスの中のガラスは本物だったので、それだけは少し怖かったですね。

Q.ヒョンにはトラウマがありますが、ミンヒョクさんも何かトラウマを克服した経験はありますか?カン・ミンヒョク:克服しようとしているトラウマというか、ジンクスのようなものはあります。僕はCNBLUEのドラマーとして、大勢のファンの前で演奏をします。公演の前には入念に練習をするのですが、なぜかライブDVDの撮影の日に限って、ミスをします。緊張しているわけでもなく、普段通りにやればいいのに、急に演奏を忘れてしまったりして……(笑)。だからDVD撮影の日は、公演に入る前に「いつもどおりに!」とメンバーも応援してくれます。自分でもなぜなのかわかりません(笑)。

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