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「2018 MAMA」が閉幕。韓国、日本、香港をつなぎ観客 4万人を動員!

THE FACT JAPAN / 2018年12月19日 17時36分

■グローバルスターから新人アーティストまでひとつになった音楽祭の現場常に最高のラインアップでファンたちを訪ねていった「MAMA」ですが、今回の「2018 MAMA」もまた、どんなトップスタ ーが登場するか関心が高まっていました。今年は永遠の伝説のポップスターであるジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の登場がファンを驚かせました。本人の名前を取った「Janet Jackson Inspiration Award」受賞者 となったジャネット・ジャクソンは、真摯なコメントでより大きな反響をもたらしました。また、中華圏新 4 天王で、全世界に多くファンを持つ JJ LIN、人形のような美貌で、中華圏最高の人気スター、アンジェラベイビー、ドラマ「孤独のグルメ」で有名な日本の俳優、松重豊までグローバルスターたちが「MAMA」を訪問し、会場を沸かせました。アジア音楽交流拡大のために新設された「Best New Asian Artist」の授賞はK-POPの本場である韓国で、日本、中華圏、インドネシア、ベトナム、タイなど各地域の次世代の主役たちが交流する場をもたらす意味のある場となりました。MAMAだけでしか見ることができない特別なコラボ舞台もまた、ファンたちの注目を集めました。中華圏の人気アーティスト JJ LIN と韓流スターのキム・ジョングクのコラボや、ヒップホップレジェンドであるタイガーJK&ユン・ミレと チョンハ、バーノンの世代を超えたコラボ、MOMOLAND と Mommy Son のジャンルを超えたコラボなど、通常の授賞式では見られない特別な舞台をお送りしました。

■MAMA が現在進行形で新たな歴史を作る韓国国内では音源やアルバムの成績を基準にした新たな授賞式が出ていますが、最初からグローバルを目標として始めた MAMAとは志向が異なります。先に行われた「MAMA 10 年記者会見」では、「みんなで共にK-POPとアジア音楽を、最大の影響力を持ったアジア最高の音楽授賞式に」というビジョンを明らかにして、北米、欧州などのグローバル最大の音楽市場でもアジア最高の音楽授賞式MAMA が比べられるように、MAMAを通じてアジア音楽がグローバルの主流になるだろうという抱負を語りました。 MAMAは過去10年で進化と発展を繰り返し、先導的なイメージを持つことに成功したので、これからの10年は、他のグローバルな授賞式と比べても遜色ない、名実ともにアジア最高の音楽授賞式として確立していくことをこれからも目指します。

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