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iKON、 熱狂のジャパンツアーファイナルを2年連続となる京セラドーム大阪で開催!

THE FACT JAPAN / 2018年12月24日 17時57分

2016年にデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を含む「日韓中3ヶ国で新人賞獲得」という史上初の記録を樹立したBIGBANGの系譜を継ぐ7人組ボーイズグループ、iKON(アイコン)。

2017年には、海外アーティスト本国デビューから史上最速となる1年9ヶ月でのドームツアー【iKON JAPAN DOME TOUR 2017】を開催するなど、1年間で全国10都市35公演47万人超を動員。驚異的な公演数を重ね、日本各地で精力的なライブ活動を行った。2018年に入ってからは新曲「LOVE SCENARIO」が本国でロングランヒットを記録。主要音楽配信サイトMelOnのデイリーランキングでは42日間連続で1位を獲得。さらに5週連続週間ランキング1位をキープし、BIGBANGが2008年に発売した「LAST FAREWELL」の8週間、「HARU HARU」の7週間連続1位獲得以来、ボーイズグループとしては10年ぶりとなる最長期間の1位を記録。9月26日(水)には2年半ぶりとなる日本オリジナルアルバム『RETURN』を発売し2作連続となるオリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得。

そんなiKONが12月22日(土)・23日(日)、【iKON JAPAN TOUR 2018】のツアーファイナルとなる京セラドーム大阪2days公演を行った。今回の京セラドーム大阪公演は、今ツアーではなかったアリーナをクロスする花道を追加し、ファンとより近くで一緒に楽しめるステージ構成となり、ファンも入場するとともに興奮を隠しきれない様子を見せた。

ライブがスタートすると「BLING BLING」「SINOSIJAK REMIX」と盛り上がり曲を連発し、ファンもメンバーも久しぶりの再会を喜ぶように盛り上がりは一気に最高潮に達した。「DUMB & DUMBER」や「MY TYPE」などおなじみのヒット曲に加え、アルバム『RETURN』、『NEW KIDS : CONTINUE』『NEW KIDS : THE FINAL』に収録されている曲を中心としたステージを披露。さらに3月8日(木)に世界配信された「RUBBER BAND」の日本語Ver.を日本初披露し大いに会場を盛り上げた。MCで「ツアーファイナル!最終日一緒にいてくれてありがとうございます。みなさんの前で歌えることが本当に幸せです。来年も感謝の気持ちを忘れないで頑張ります!」と喜びと感謝をファンに伝えた。さらにBillboard Koreaが発表した2018年上半期最多の1位を獲得し、年末の賞レースのベストソング賞を総なめにしている「LOVE SCENARIO」では、韓国での社会現象級の大ヒットぶりを伝えるスペシャルームービーの後にファンの大合唱からメンバーが登場しパフォーマンスするなど、終始会場との一体感を感じられるライブとなった。ライブが終わり、エンドロールが流れる中、会場からはさらにアンコールが起こり、その声に応えメンバーも再度ステージに戻って来てダブルアンコールを披露。最高の盛り上がりの中、全国5都市17公演20.6万人超動員の【iKON JAPAN TOUR 2018】ツアーファイナル公演は幕を閉じた。

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