1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

HOTSHOT、2度目のファンミーティング「HOTSHOT Theater」が成功裏に終了

THE FACT JAPAN / 2018年12月26日 20時59分

ゲームで楽しんだ後は、ユン・サンが作詞に参加した大人の雰囲気たっぷりの「Body Talks」、ミディアムテンポの美しいメロディとサビの高音が心地よい「Paradise」と落ち着いた大人の色気でたっぷり魅せる。メンバーのソロステージコーナーでは、チェ・ジュンヒョクがポール・キムの名バラード「Me after You」をしっとりと歌い上げボーカリストとしての確かな実力を示し、以前からダンスに定評のあるキム・ティモテオは「Slate」で、すらりと伸びた手足と恵まれた体格を生かした妖艶なダンスで魅せる。可愛らしいマンネ(末っ子)の役割を果たしていたコ・ホジョンは、ショーン・メンデスのヒット曲「There’s nothing holding me back」をチョイス。曲の後半で鍛え上げた上半身を惜しげもなく披露し、観客からは悲鳴と歓声が混じる。ユン・サンは、低音美声ラッパーとしての実力を見せつける「When I love ya」をチェ・ジュンヒョクとフューチャリングし披露。ソロラストは、ノ・テヒョン。原曲者からも大絶賛された「Handclap」のダンスと、来年発売のソロアルバムに収録予定の「空の星」で、ダンスはもちろん優れたボーカルの実力で圧倒した。

イベントの本編ラストは再び5人が集まり、チェ・ジュンヒョクとユン・サンが作詞に参加した2017年の活動曲「Jelly」。キレのあるダンスと中毒性の高いメロディで会場の雰囲気も最高潮に。メンバーがステージを去ると、スクリーンに長い間待っていてくれたファンへの感謝の気持ちを伝えるVTRが流れ始める。メンバー1人1人がファンへの思いを真摯に語る姿に、思わず涙を流すファンの姿も。

久しぶりの日本でのステージという事もあり、最初は少し緊張も見えたメンバーたちだが、アンコール曲「Print」までHOTSHOTの全てを出し切ろう、待っていてくれたファンの皆さんと一緒に楽しもうという気持ちが伝わり、レベルの高いダンス、歌はもちろん、トークやゲームコーナーを通じてHOTSHOTの多様な魅力を感じる時間となった。来年はさらに飛躍するであろう、HOTSHOTの活動に期待したい。(文章:平松道子)

【公演概要】タイトル:2018 HOTSHOT 2nd FANMEETING 「HOTSHOT Theater」 IN JAPAN◆東京公演 日時:2018年12月22日(土)【1部】14:00開場/15:00開演 【2部】18:00開場/19:00開演会場:Zepp Tokyo(東京都)◆大阪公演  日時2018年12月24日(月・祝)【1部】14:00開場/15:00開演 【2部】18:00開場/19:00開演会場:堂島リバーフォーラム(大阪府)

【セットリスト】 1.Intro+Better2.I Hate You3.Body Talks4.Paradise5.Me After You/チェ・ジュンヒョク 6.Slate/キム・ティモテオ7.There’s nothing holding me back/コ・ホジョン8.When I love ya/ユン・サン feat.チェ・ジュンヒョク9.Handclap + 空の星 /ノ・テヒョン10. Jelly11. Print

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください