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PENTAGON、日本正式デビュー夢であり目標の1つだったZeppTourを完走!

THE FACT JAPAN / 2019年2月14日 18時46分

©CUBE ENTERTAINMENT JAPAN

祝!PENTAGON日本正式デビュー夢であり目標の1つだったZeppTourを完走!

2016年10月に韓国デビュー、直後から日本でもイベントなどを通じ着実にファンを増やしてきたPENTAGON(ペンタゴン)が、グループの夢であり目標の1つでもあったZeppツアー「PENTAGON The first Japan Zepp tour -Dear COSMO-」を4都市8公演にわたり開催した。2/11(日)にZeepDiverCityで行われたツアー最終日の模様をレポートする。

ツアー最終日となったこの日のZeppDiverCityには、1階のスタンティングゾーンを埋め尽くす2000人のファンの姿が。Zeppツアーは日本活動での夢であり目標だと語っていたメンバーがステージに登場すると、会場からはそれをお祝いするかのようなファンの歓声があふれる。

ライブはPENTAGONの親しみやすい一面が見えるかわいらしい振付で人気の「Pretty Pretty」からスタート。昨秋に韓国で発表された7枚目のミニアルバムに収録された、軽快なダンス曲「SKATEBOARD」で会場を明るい雰囲気に包むと、メンバー挨拶へ。足首の怪我のためこの日はイスに座ってのパフォーマンスとなったキノが、車掌の真似をしながらメンバー1人ずつをリレー式で行い、メンバー9人の個性が見える時間となった。

挨拶の後はデビュー曲「Gorilla」の日本語バージョンへ。今回のツアーでは、男らしさを強調するダンスが映えるリミックスが施され、イントロの管楽器サウンドから歓声があがるファンの間でも人気の「Can You Feel It」と、2曲連続で力強く男らしいPENTAGONの姿を見せつける。

ファンから歌ってほしい曲のリクエストを募った流れでステージへ移行するという心憎い演出で始まった「Shine」。PENTAGONの人気を一気に押し上げた大ヒット曲だが、バラードリミックスバージョンでメロディの美しさがさらに際立った。会場がヒートアップするロックサウンド前回の「WAKE UP」に続いては、各都市で異なる色を見せてきたメンバーのソロ・ユニットコーナーへ。

東京1部では、キノが心地よいR&Bサウンドの楽曲を多様なボーカルで完璧に表現した「Lonely」、ヨウォンは、セクシーで大人の雰囲気のダンスパフォーマンスで、自身初だという腹筋を公開し、会場からは大歓声が。ユウト&ウソクによる低音ラップ×2が体に響くRap Unitメドレーでは、まるでクラブにいるような感覚になった。

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