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CNBLUE イ・ジョンヒョン、グループチャットに関与していたことを謝罪

THE FACT JAPAN / 2019年3月15日 18時20分

バンドCNBLUEのメンバーのイ・ジョンヒョンが、V.I、チョン・ジュニョンらとのグループチャットに参加していたことが14日、韓国で放送された《SBS8ニュース》による報道で明らかになり、所属事務所が謝罪のコメントを15日発表した。

以下は、FNCエンターテインメントからのコメント

当社は12日の夜、所属アーティストであるイ・ジョンヒョンと関連して「現在、社会的に物議を醸している芸能人たちとは親交があって連絡を取り交わす間柄であっただけで、今回の事件と関係がない」というコメントを発表していました。

軍服務中のイ・ジョンヒョンは、このような公式的コメントを発表する前である12日午後、部隊を訪問した警察からの捜査協力に応じました。イ・ジョンヒョンは当時、警察が提示したチョン・ジュニョンとの1対1の会話内容、約20件の中には、本人からの違法映像流出はもちろん、不適切な動画を確認及び問題になるような会話内容がなかったことを確認したため、当時の立場をコメントでお伝えしました。

当社は、イ・ジョンヒョンがすでにだいぶ前から自分でそのグループチャットを出ていたため、4~5年前のカカオトーク上の会話内容について正確な事実確認が難しくなり、本人の過去の記憶に頼った主張をもとにコメントを出すしかありませんでした。事実を隠したり、過ちを隠す意図は全くありませんでした。

14日のSBSの報道後、イ・ジョンヒョンと連絡がつき、事実確認を行いました。報道されたようにカカオトーク上で動画を見たり、女性への蔑視と性に関する不適切な会話をしていたことは非難を受けて当然なことであると、反省しております。正しい性意識があったならば、それを傍観しなかったはずなのに、そのようにできなかったことを反省しております。不道徳で不適切な会話を罪悪感なく交わしたことで、傷つかれた方々と失望をされた方々に、深くお詫び申し上げます。

恥ずかしく、惨憺たる気持ちであるイ・ジョンヒョンは、自分の間違った性道徳と価値観による大衆からのご指摘を重く受け止め、後悔し自責しております。今後、公の身分としてあらゆる言動に注意を払い、反省すると同時に贖罪します。-コメントはここまで-

THE FACT JAPAN

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