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SF9 ヒット・アルバム『ILLUMINATE』を携えて2度目のZEPP TOUR完走!7月9日の初ファンミーティング開催を発表!

THE FACT JAPAN / 2019年4月8日 16時31分

ジェユンとテヤンのユニットはJustin Bieberのバラード曲「Nothing Like Us」を力強く歌い上げたが、ジェユンのハニーボイスとテヤンの切ない歌声のコンビネーションは最強。

SF9が誇るメインボーカル インソンは、尾崎豊の「I Love You」を日本語で熱唱。その歌の力に引き込まれ、思わず聞き入ってしまう。その静けさを打ち破ったのが、ヨンビン、ジェユン、ダウォン、テヤン、フィヨンのユニット。なんとこの5人は、嵐の「One Love」に挑戦。イントロから期待に満ちた「ワー」という歓声が起こり、サビではフリまでコピーして会場を沸かせた。

テヤンのソロステージは、ジュホと一緒に作ったというオリジナル曲「Rose’s」を初披露。そのセクシーな歌声とダンス、そして衣装でファンを魅了した。ヨンビンとフィヨンのユニットは、ラッパーらしく2MICでふたりで作ったオリジナルのヒップホップ曲を初公開。インソンとロウンのユニットは、あいみょんの「マリーゴールド」をカバーしたが、ステージの左右に立って交互に歌っていたふたりが、最後はセンターで向き合って力強い歌声を響かせ、歌い終わったあとにちょっとホッとした表情でハグをしあっていたのが印象的だった。

後半は日本2ndシングル「Easy Love -Japanese Ver.-」からスタートしたが、ピアノとストリングスでクラシック調にアレンジされた新しいバージョンだったのが新鮮だった。ジュホの自作曲「LIFE IS SO BEAUTIFUL -Japanese Ver.-」を歌い終わるとフィヨンがひとりだけステージに残り、「Put your hands up!」と客席をあおってから始まったのは、80年代レトロクラブサウンドにアレンジされた韓国語曲「Just On My Way +4 Step」。ヨンビンとチャニのラップからどんどん楽しいムードで盛り上がっていき、そのままダウォンが「Are You Ready?」とフロアに問いかけると、組体操のような複雑なダンスが見どころの「Jungle Game -Japanese Ver.-」になだれ込む。とにかくダンスが激しいこの曲が終わったあとは、メンバーたちもヘトヘトだ。

息を整えながら、「たくさん応援してくれたから、120%の力で頑張れました」(ロウン)、「今日は本当に熱くて、楽しくて、幸せでした」(テヤン)と感謝の言葉の述べると、本編の最後となるアルバム『ILLUMINATE』のリード曲「Enough -Japanese Ver.-」に突入。SF9史上もっともセクシーというこの曲では、つい先日まで韓国で活動していた最新曲ということもあり、この日最大級の応援コールが沸き起こり、ラストにふさわしい盛り上がりを見せた。

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