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「リッチマン~嘘つきは恋の始まり~」スホ(EXO)のオフィシャルインタビューが到着!

THE FACT JAPAN / 2019年7月9日 18時58分

――劇中でユチャンはデジタルに強いですが、実際のスホさんは?

スホ:実際に僕はあまりアプリも使いませんし、パソコンにも詳しくありません。ゲームもあまりやらないので、アナログ人間に近いです。人間の温かみが感じられるので、デジタルよりアナログのほうが好きなんです。

――役柄と反対ですね。ユチャンはSNSの“ミニファイル”を利用して、孤独だった少年期を支えてくれた初恋の人キム・ブノンを捜しますが、そんなSNSが実在するとするなら、誰を捜したいですか?

スホ:小学校時代の先生方に会いたいです。小学校の先生方から多くのことを学んだので、成長した僕の姿を見てもらいたいです。

――天才プログラマーのイ・ユチャンとスホさん自身は、どんな点が似ていて、どんな点が違いますか?

スホ:まず、僕は天才ではありません。イ・ユチャンは表現がとてもストレートですし、アクションも大きいです。感情の起伏が激しくて理性的な判断より言葉が先に出てしまう感じですね。でも、僕は何か言う時にすごく考えてから話すタイプです。相手の立場になって考えてから話すので、そういう点は違うと思います。あと、イ・ユチャンは大人になりきれていなくて世間知らずなので、かわいい一面がありますが、そういうところは似ているかもしれません。僕も大人になりきれてないのか、ふざけるのが好きです。だから、ふざけるシーンは楽しく演じることができました。

――本作には同年代の俳優がたくさん出演していますが、撮影現場の雰囲気はどうでした?

スホ:とても楽しかったです。(ヒロインのキム・ボラ役の)ハ・ヨンスさんともふざけ合いながら楽しく撮影しました。(ユチャンと恋のバトルを繰り広げる副社長ミン・テジュ役の)オ・チャンソクさんは僕より少し年上ですが、僕たちに合わせて仲良くしてくれましたし、(テジュの妹ミン・テラ役の)キム・イェウォンさんもいろいろ話を聞いてくれました。そのほかの出演者とも演技の話やドラマの話、プライベートの話をしながらお互いに支え合って頑張りました。

――その中でムードメーカーは誰でしたか?

スホ:ヨンスさんはチャンソクさんや僕の様子をうかがいながら、暗くなりがちな時に場を盛り上げてくれましたね。

――ドラマの中で印象に残っている名シーンや名ゼリフがあったら教えてください。

スホ:1話に講演のシーンがあります。ユチャンの性格がよく分かるシーンなので、すごく悩みながらも楽しく撮影しました。記憶に残るいいセリフが多かったんですが、最後の最後に暴言も吐いているので面白いシーンになっていると思います。

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