ヨンミン（元BOYFRIEND）、インジュン、豪華多彩な日本人キャストと初共演！舞台「百年書店へようこそ<ルパンvsホームズ -世紀の戦い->」

舞台「百年書店へようこそ&lt;ルパンvsホームズ -世紀の戦い-&gt;」ぜひお越しください！（右から Yumi、ヨンミン、インジュン、有村昆）　©RISE Communication

ソロとして活動をスタートしたヨンミン（元BOYFRIEND）と、俳優・歌手のインジュン。日本でも人気の韓国出身のアーティスト二人が、それぞれ主役の“1人二役”を演じる話題の舞台「百年書店へようこそ<ルパンvsホームズ -世紀の戦い->」が7月20日(土)〜7月23日(火)　まで川崎市アルテリオ小劇場にて上演される。この舞台の制作発表が都内で行われた。（16日　渋谷区ラパン・エ・アロ）

制作発表では出演キャストのヨンミン、インジュン、有村昆、Yumiが登場。司会進行役のYumiと映画コメンテーターの有村による爆笑トークで会場はスタートから豪華なトークショーのような盛り上りを見せた。黒のシルクハットに夜会服という“怪盗ルパン”の衣装で登場したヨンミンは愛読書を聞かれ子供の頃はピノキオの絵本が好きだったと答え、カワイイとの声にはにかむ姿も。また、陽気なルパンと対照的な作者のモーリス・ルブランが抱える苦悩の部分も見てほしいと自らの役の見どころもしっかりアピール。そんなヨンミンの第一印象を映画コメンテーターの有村は“トム・クルーズのようなカッコよさ”と表現。今回が初共演のYumiもヨンミンのもつ華やかさとイケメンぶりに圧倒されていると語った。対しシャーロック・ホームズとコナン・ドイルを演じるインジュンは鹿撃ち帽にインバネスコート、手にはパイプというおなじみの“名探偵ホームズ”のスタイルで登場。いまいる4人と残りのキャストたちで日々「百年書店へ～」の舞台稽古にはげみ、毎日新しいシーンやセリフが加わり、より面白くなっていくと作品の魅力について語った。日本活動を始めた10年前から母親のようにインジュン見守ってきたYumiはアイドルから俳優としてとても成長したと力説。また有村は“努力型の彼は”映画俳優に例えるとディカプリオのようなタイプだと分析した。そんな有村をインジュンは有村昆さんのような（映画の）名作を知り尽くした先輩とこのようないい舞台で共演できることを大変嬉しく思います。（演技は学生時代ぶり）の有村さんは忙しい仕事の合間にもレッスンに駆け付け、すごく頑張っているとそれぞれ共演者お互いについて語った。

「百年書店へようこそ<ルパンvsホームズ -世紀の戦い->」は、世紀のイギリスのミステリーの小説「名探偵ホームズ」と、同じくフランスの名作シリーズ「大怪盗ルパン」をモチーフに、それぞれの作者であるコナン・ドイルとモーリス・ルブランに迫ったストーリー。しばしば対比される2作品のおなじみの主人公と二人の作家をヨンミンとインジュンがそれぞれ演じ（※セリフはすべて日本語）、ワトソン＆ピエール・ラフィット役に舞台やドラマで活躍中の萩尾圭志、クロティルド＆ルブランの恋人マルグリット役に村岸優希、ガニマール主任警部＆ゲルシャール警部役にお笑いコンビ「磁石」の永沢たかしなど多数の豪華日本の俳優陣がキャスティング。また忘れてならないのが“名作ソムリエ”常盤悠季(ときわゆうき)という物語の鍵を握るストーリーテラーの役どころを人気映画コメンテーターの有村昆と、韓流スターのイベント司会で知られるタレントのYumiがWキャストで競演（※出演日はHPをご確認ください。）。名作をめぐるまったく新しい解釈のストーリーと普段見られない異色のキャストでおくる壮大なエンターティメント作品として韓流ファンはもちろん、ミステリーファン、演劇ファンも興味深く楽しんでもらえる内容の舞台だ。

舞台「百年書店へようこそ<ルパンvsホームズ -世紀の戦い->」は川崎市アルテリオ小劇場にて7月20日(土)よりスタート

■公演情報舞台「百年書店へようこそ<ルパンvsホームズ -世紀の戦い->」公演日程：7月20日(土)〜7月23日(火)　全８公演劇　場　：川崎市アルテリオ小劇場【出演者】ヨンミン（元BOYFRIEND）、インジュン、Yumi、有村昆、萩尾圭志、村岸優希、永沢たかし　ほか

（チケット購入　詳しい日程はこちらをご覧ください。）★公演特設サイトhttp://r-t.jp/lupin-vs-holmes★Official Twitter https://twitter.com/lpn_vs_hms100