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7人組K-POPボーイズグループTARGETからのクリスマスプレゼントライブが開幕

THE FACT JAPAN / 2019年12月24日 18時37分



日韓で精力的に活動する7人組ボーイズ・グループ、TARGETが12月20日(金)に、東京・Future SEVENにて「2019 CHRISTMAS CONCERT」を開催した。

日本デビュー・シングルの発売からちょうど2年の記念日となるこの日の幕開けを飾ったのは、彼らの韓国ファースト・ミニ・アルバム収録の“Awake”。次々と色を変えるライトのなかで、パワフルなダンスを見せるメンバーに、会場の熱も一気に上がっていく。日本語が堪能なメンバーたちによる自己紹介や、掛け声の練習といった客席とのやりとりを経て、近年のK-POPのヒット曲を中心としたカヴァー・ステージへに突入すると、可愛らしい雰囲気の楽曲は、より甘い笑顔を見せ、コミカルなダンス・ナンバーでは表情豊かにオーディエンスを魅了するなど、曲によってガラリと変化する7人の姿が印象的な舞台だった。

ユニット・パートでは、切なくも優しい一面と、ステージ内を飛び跳ねながら激しくたたみかけるようなラップという、両極の姿で魅せたウジンとG.I、スウィート&オリエンタルなヴォーカル曲をチョイスしたゼスとスルチャン、パワフルで華やかなダンス・チューンで会場を沸かせたロイ、バウン、ヒョンと、全員のパフォーマンスとは異なる姿を披露した。合間では、メンバーが日本語でアフレコを行ったアニメーション映像が流れたり、コミカルでファンキーな日本セカンド・シングル“POPEYE”が登場したり、ゼスが中心となってMCを盛り上げたりと、さまざまな姿が楽しめる構成も魅力だ。

終盤には「いつもと同じではつまらない」と、サンタのコスチュームの着こなしをアレンジし、ファッション・ショーを行うという、この日ならではのサービスも。会場の投票の結果1位はとなったのは、上着を頭からすっぽりと被り、ずきんのような風貌で登場して、会場からひときわ大きく「可愛い〜!」という声が上がったゼスだった。ラストとなったクリスマス・ソングでは、舞台を降りて通路を練り歩きながら歌ったり、ファンにマイクを向けたりと、より一体感が高まるのパフォーマンスを展開。「この最後の曲で心がめっちゃあたたかくなりました」「いい雰囲気で終わらせてくれて、本当にありがとうございました」とファンへの感謝の言葉を伝えたTARGET。クリスマスイブの12月24日(火)に名古屋で行うクリスマス最終公演はもちろん、2020年の活動にも期待が高まる公演となった。





【公演概要】タイトル:TARGET 2019 CHRISTMAS PARTY◇東京公演 日時:12月20日(金) 1部14時開演/2部18時開演会場:FutureSEVEN (東京都港区南青山6-10-12 フェイス南青山1F)◇大阪公演 日時:12月21日(土) 1部14時開演/2部18時開演会場:TAKARA OSAKA(大阪府大阪市天王寺区玉造元町3-26 トーエイビル2F)◇愛知公演 日時:12月24日(火) 1部15時開演/2部19時開演会場:名古屋インターナショナルレジェンドホール(愛知県名古屋市中区大須1-7-26)チケット価格 : 6800円(税込) ※全席自由・整理番号順入場(東京会場は入場時別途ドリンク代金600円必要)◇主催:株式会社JSL JAPAN◇協力:KJ MUSIC ENTERTAIMENT◇公演に関するお問合せ株式会社 JSL JAPAN MAIL: timajapan7@gmail.com平日11:00-17:00*土日曜・祝日は休み

TARGET JAPAN Official HP http://target7.jp/TARGET JAPAN Official Twitter:@target7japanTARGET JAPAN Official Instagram:@target7_japan



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