ソ・ジソブが結婚を発表！挙式は静かに、支援が必要な子どもたちに寄付

韓国の人気俳優ソ・ジソブ（42）が、ゲームチャンネルの元アナウンサーでリポーターとして活動していたチョ・ウンジョン氏（26）と結婚したことが7日、分かった。所属事務所が同日コメントで発表した。

以下は、所属事務所51kが発表したコメント（和訳）

（前略）所属俳優のソ・ジソブと関連し嬉しいお便りがあり、お知らせいたします。ソ・ジソブは貴重なご縁の方と出会い、百年の約束を結ぶことになりました。昨年、熱愛を認めていた二人は、互いへの信頼と愛をもとに一生の同伴者になると約束し、本日4月7日に婚姻届を出し、夫婦になりました。

人生のなかで最も重要で幸せな瞬間を静かに行いたいという二人の意思があり、挙式は親族のみ出席しました。そして、皆が大変なこの時期に少しでも慰めと力になればと思い、グッドネーバーズに5千万ウォンを寄付し、教育において疎外されている子どもたちにタブレットパソコンとスマートフォンを支援することにいたしました。

ソ・ジソブを愛してくださり、応援してくださる皆さまに感謝の言葉を申し上げます。なお、一般人であるお相手の方のために、結婚と関連した詳細についてお答えできないことをご了承いただきますようお願い申し上げます。

人生の新しい始まりを迎えた二人を祝福してくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。ソ・ジソブはこれからも俳優として、より良い活動でお返ししてまいります。ありがとうございます。

事務所からのコメントとともに、ソ・ジソブ本人からファンへのコメントも同事務所のSNSを通じて伝えられた。

以下は、ソ・ジソブからのコメント全文（和訳）

こんにちは。ソ・ジソブです。

僕は本日、人生のパートナーと一緒に新しいスタートをすることになりました。4月7日、夫婦の縁を結び、これからは一つの家庭の主としてより責任感のある俳優ソ・ジソブとしてごあいさつ申し上げたいと思います。

突然なお便りに驚かれたかと思いますが、自分なりに長い時間をかけて慎重に出した人生においての重要な決意であるだけに、これまで僕を支持し信じてくださったように、これからも応援していただき、見守っていただけたら嬉しいです。

皆が大変なときに結婚のことをお知らせすることで心が重いですが、いつも感謝する気持ちで過ごし、俳優としてもより良い姿をお見せするために努力します。

皆さま、健康に留意してお過ごしください。近々お会いしたいと思います。いつも感謝しています。

相手のチョ氏は韓国の梨花女子大学で韓国舞踊学を専攻し、2014年、ゲーム専門チャンネルOGNにアナウンサーとして入社。その後は、韓国の地上波放送局の芸能情報番組でリポーターとして活動した。ソ・ジソブとは一昨年の春、韓国でリメイク制作された主演映画「いま、会いにゆきます」の宣伝のために出演した同番組で初めて出会い、これをきっかけに恋人関係へ発展したという。

THE FACT JAPAN