[INTERVIEW①] EXO、「いじめ?不仲?僕らにはありません!」
THE FACT JAPAN / 2013年8月16日 17時28分
[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 「僕たちは、すでに兄弟のように仲がいいですよ」昨年4月『MAMA』でデビューした12人組ボーイズグループEXOは、その年の年末受賞式で新人賞を受賞した後、『Wolf』を発表し半年だけで韓国の地上波3社の音楽番組で1位のトロフィーをすべて獲得した。まさに最近最もホットなアイドル。今や他のアイドルに劣らないファン層を持つEXOが、新曲『Growl 』で再び歌謡界を振動させている。
'ホットなアイドル' EXOと会うため13日、ソウル・江南区(カンナム・グ)にあるSMエンターテイメントの社屋を訪れた。広い会議室を全部埋めるくらい12人のメンバーたちのオーラはすごかった。時には獣のようなカリスマで、時には弟や学校の後輩のような魅力でインタビューの時間を愉快にさせた。時間が足りないほど率直で楽しくインタビューに応じたEXOメンバーたち。“12兄弟”と笑い絶えなかったあの日を記録した。
◆「家族のような雰囲気がもっと大きなエネルギーを与えてくれます」EXO-K(SU HO、CHAN YEOL、KAI、SE HUN、BAEK HYUN、D.O.)とEXO-M(XIU MIN、LUHAN、KRIS、LAY、CHEN、TAO)に分けて活動していた彼らは、昨年6月、『Wolf』で力を合わせた。そして2カ月後、1stフルアルバムに新曲3曲を加えたリパッケージアルバムを発表し、『Growl 』で各種の音源チャートを席巻した。洗練されたビジュアル、派手なパフォーマンス、独特の歌詞と中毒性のあるメロディーは、音楽ファンを魅了するに十分だった。デビューして約1年だけでEXOは韓国で最もホットなアイドルになったのだ。
-『Wolf』に続き『Growl 』まで多くの愛を受けている。『Growl 』が音源チャートの上位圏に長く留まったのが何より嬉しいです。記者の方々や仲間のアーティストたちが“いい歌だ”と賞賛してくれたのも嬉しいですよ。メンバー全員が毎日歓呼の声を上げています。実は、8ヶ月間の空白期があって心配しましたが、このように大きな愛をいただき、感激しました。今後もファンの方々ががっかりしないように一生懸命頑張っていきます。
- EXO-KとEXO-Mに分けていたが、一緒になって活動したのが受けたのか?メンバーが12人なので、お互いに足りないところを満たしてくれるし、上手なことももっと輝かせることができます。いじめや不仲のようなものはEXOにはありません。僕たち、あまりにも家族のような雰囲気なので、それが大きなエネルギーになる気がします。メンバーが12人もなるから、どこに行っても悪びれることはないですよ。いつもワイワイして、まるで祭りの雰囲気です。メンバーが多くて自分のパーツが少なくなるという不満は全くありません。それぞれが注目を浴びるように等しく分配されているんです。むしろ、ステージの上で色んなパフォーマンスを披露することができていいなと思っています。そして、“次は僕の番”って思いながら、お互いに理解しています。
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