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[SSレポ] キム・スヒョンの東京ファンミ大盛況!イ・ヒョヌが友情出演で親密さを誇示

THE FACT JAPAN / 2013年10月11日 11時15分


★スヒョンに恋(?)する男、イ・ヒョヌが登場!「今までの姿は、忘れてください!」と再び登場するスヒョン。ここで古家さんが映画「隠密に偉大に」でスヒョンと共演したイ・ヒョヌを紹介。ステージに登壇したヒョヌは、スヒョンに向かって頭を90度まで下げながらお辞儀。「こんにちは!私は“スヒョンさんより若くてかわいい”イ・ヒョヌです!」と流暢な日本語でウィットに富んだ挨拶を披露した。
Q:ヒョヌさんはどんな後輩ですか?スヒョン:演技の姿勢が正しくて、その空間に活力を与えてくれる力があって、好きな後輩です。
Q:スヒョンさんは、どんな先輩ですか?ヒョヌ:映画を通じて初めて知りましたけど、前作を観ていたので、お芝居が上手くて、情熱にあふれて、普段は愉快ですけど、真摯な姿もみせてくれる、さまざまな姿をみせてくれる先輩です。最高です!お互いに対する賞賛が終わると、スヒョンは椅子から立って90度のお辞儀をして、これに同じく応答するヒョヌ。
スヒョンは、「こうして一緒にいることは初めてです。だからちょっと緊張しています」というと、ヒョヌは「先輩!そうですか?僕は居心地いいですけど」と意地悪。古家さんが「さっきのビビン麺の影響ですか?(笑)お二人はどんな仲ですか?」と質問。スヒョンは「一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり、なかなか息が合う関係です」と自慢した。Q:ウェブ漫画が原作な映画「隠密に偉大に」なんですが、スヒョンさんはどんな感じで演技に臨みましたか?スヒョン:初めての主演でしたし、激しいアクションシーンも初めてでしたし、北朝鮮の方言とか、劇中ではヒョヌの特殊部隊先輩役だったので、たくさんの課題もありましたし、準備が必要でした。ヒョヌ:僕はウェブ漫画のファンで、偶然なことにこの作品に出演させていただくことになって、先輩俳優の方々はすごくお芝居がうまい方でしたので、僕がちゃんとしなくちゃと思いましたけど、なかなか難しいものでした。僕にとってすごく意味のある作品でした。
ここで「隠密に偉大」の名場面が紹介
①スヒョンが劇中、トイレットペーパーを尖らして鼻をほじて鼻水を作ったり、階段から転んでいく場面スヒョン:これはウォン・リュファン(キャラクター名)が自分の任務であるおバカ役を果たすために、いくつか決まっている行動綱領です。
Q:怪我はしてませんでしたか?スヒョン:怪我するより、真冬だったので寒くて、かすれるくらいでした。
②イ・ヒョヌの映像。ワイシャツに水をかけると、血が染みた傷跡が鮮明に。韓国の国家情報院の要員たちと繰り広げる格闘シーンでは、キュートなルックスとは対照的にタフな姿がみられ、客席から「かっこいい!」という声が飛んだ。ヒョヌ:僕が出てくるシーンを観ることがまだぎこちないですね。
Q:アクションシーンは準備したものですか?(ここでスヒョンがいきなり咳をすると、古家さんが“ここの空気悪いですか?キュウリのせいかな?”と笑いを誘う)ヒョヌ:方言とかアクションとか、男らしい姿をみせるために努力しました。
③スヒョンが劇中でいつも着ていた緑色のジャージからスーツに着替える場面スヒョン:すごく恥ずかしいですけど、難しい宿題のような作品でした。寒かったし、ヒョヌは体に水をかけたり、おかげさまでいろいろと勉強になった作品です。アクションシーンもやってみたし、5ヶ月前からギウンとヒョヌ、ソン・ヒョンジュ先輩など、アクションを披露する全ての俳優たちがアクションスクールで基本から学びました。
ここからは、イ・ヒョヌが用意したライブステージ。ヒョヌは「隠密に偉大に」のOST『青春礼賛』を披露。
ステージの後ろに設置されたスクリーンからは、スヒョンがこれまで撮影してきたファッショングラビアのまとめが流れた。
ヒョヌが退場すると、古家さんとスヒョンはバドミントンラケットとシャトルを持ってきた。スヒョン:今日ラケットを買っちゃいました。何だか嬉しくて。上手くやりたいし。記念品にしたいと思います。ここにサインもしました。一つ残念なことは、僕は選手ではないので(遠く飛びますかね)スヒョンが客席に向かってシャトルを打つと、時々強く打ってしまったシャトルがファンの頭に的中されてしまうアクシデント(?)が。スヒョンは「すみません!」を連発。
★クイズコーナープレゼントイベントが終わると、イ・ヒョヌが再び登場した。スヒョンとヒョヌが3人のファンを選び、スヒョンの出演作に関する3対3クイズが行われた。
Q:「ドリームハイ」で劇中スヒョンの名前は?A:サンボン!(全員正解)Q:「隠密に偉大に」で、ウォン・リュファンが着ているジャージの色は?A:緑色(全員正解)Q:イ・ヒョヌ主演のドラマ「勉強の神」は、本来日本の作品が原作である。原作名は?A:ヒョヌは「ドラゴン桜」と正解したが、スヒョンは間違えた。Q:視聴率36%をとったスヒョン主演のヒューマンドラマのタイトルは?A:「ジャイアント」(全員正解)結果は、16:15でスヒョンチームが惜しくも敗北。優勝したチームはTシャツやドラマ「太陽を抱く月」のDVDセット、韓国のコスメセットが贈呈された。
スヒョンは自分のチームだったファンに「すみません」と90度お辞儀。「いかがでしたか?」と古家さんが感想を聞くと、スヒョンは「楽しかったです」と返答。ヒョヌは「嬉しいですけど、先輩が勝たなくちゃ…しょうがないですね(笑)」
スヒョン:みなさん、今日は楽しかったですか?また皆さんに会いにきます。冬から「星から来た男」(ドラマ)が始まりますが、たくさんの期待と関心をお願いします。この作品でまた日本に来られるように頑張ります。と、挨拶して手をふりながら退場するスヒョン。
★アンコールライブ約2分間の静寂が続き、ファンらは一斉に拍手を送り始めた。そしてアンコールライブのために登場したスヒョンは、イ・ムンセの『雨の中で』を披露した。歌が終わると、お別れの挨拶と記念撮影が行われた。
スヒョン:前回よりゆとりを持って皆さんの顔をみたいと思いましたけど、なかなかうまくいきませんね。楽しめましたか?ドラマを通じて、すてきな姿で皆さんの前に戻ってきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。と最後の挨拶を伝えながら、両手を振りながらステージを後にした。

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