[SSシネ] 映画「容疑者」徹底分析!「コンユを再発見できるアクション映画」
THE FACT JAPAN / 2013年12月24日 15時46分
コンユと共にパク・ヒスン、ユ・ダイン、チョ・ソンハなどの俳優たちの努力に、ウォン・シンヨン監督の演出が加わった「容疑者」は、アクションだけを見れば、何の遜色もない作品。純制作費70億ウォンをかけた「容疑者」は、アクションにたくさんの力を入れた。これまで韓国のアクション映画でも試したすべてのシーンを加えたのはもちろん、やらなかった様々なシーンを入れてたくさんの見どころを提供する。水が流れるように続くアクションシーンはクールで痛快だ。息をする暇さえないほど迅速に進めるため、観客はスクリーンに集中せざるを得ない。生のアクションと自動車、ロック、屋根の上まで、全国各地で行われるアクション演技は、“アクションの集大成”とも言える。
しかし、映画の展開も悪くないが、締めくくりが問題だ。適切なポイントで終わせることができず、家族をめぐるチ・ドンチョルの話を最後まで見せた。そのため観客に余韻を与えなかった。また、最後までアクションの連続で、疲労感を与えた。実際に映画が終わった後、一部の観客は目の疲労などを訴えた。観客の好みがアクションのジャンルではないと、140分にも及ぶ上映時間を耐えにくい。
「容疑者」は、長所と短所が明確な映画だ。'ロマンチックガイ'のイメージを消したコンユの再発見ということには異見がないそうだ。封切りは24日。(韓国で)
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