「SBS歌謡大祭典」 34チームが繰り広げる音楽の奇跡(総合)
THE FACT JAPAN / 2013年12月30日 11時15分
[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者]“音楽が奇跡を作る(Music Makes Miracle)!”4時間の間、なんと34チームが華麗なステージ繰り広げた「SBS歌謡大祭典」は、さまざまなコラボレーション・パフォーマンスと、今年もっとも愛されてきたK-POPで、2013年の最後を豊かにした。
29日夜、“音楽が奇跡を作る”というコンセプトで開かれた「SBS歌謡大祭典」は、ソン・シギョン、2NE1のDARA、SUPER JUNIORのヒチョルがMCを務め、およそ25人を超えるアーティストが飾るオープニングで、華麗な幕を上げた。続いては、防弾少年団、LADIES' CODE、VIXX、CRAYON POPなど、今年多くの愛を受けた新人たちのステージが披露され、本格的な祭典のスタートを知らせた。
「SBS歌謡大祭典」は、第1部から年末歌謡祭の花と呼ばれるコラボステージが視線を掴んだ。Aileeは、爆発的な歌唱力を誇る『U&I』のステージ終わると、シンガーソングライターのユン・ジョンシン、キム・イェリム、パク・ジユンなど、MYSTIC89の所属アーティストたちが一つのステージを飾った。続いては、Girl's DayとA Pinkが『Expectation』と『NoNoNo』、互いのヒット曲を換えて歌い、さわやかな魅力を誇示した。
続いてBlock.B、B1A4、B.A.Pなど、アルファベットBで始まるボーイズグループが、ホットなパフォーマンスで視線をひきつけた。ZE:AとNine Musesは、歌王チョー・ヨンピルの『バウンス(Bounce)』をクラブバージョンで編曲して“世代共感”をもたらした。
また、少女時代のユニットテティソ(テヨンxティファニーxソヒョン)とEXOは、ビヨンセの『Crazy in Love』をスイングジャズ風に編曲して、歌、演奏、ダンスが華やかに調和されたステージで大きな歓声を受けた。
1部はMCの紹介コメントが殆どなく、コラボステージとともに、パク・ジニョン(JYP)、INFINITEのホヤ、Secretのヒョソン、TEENTOPのニエル、A Pinkのチョン・ウンジがが1部の最後を飾った。彼らは『僕を離れないで』『ハニー』『僕には彼女がいるのに』『彼女は綺麗だった』など、パク・ジニョンのヒット曲を歌った後、『君だけだよ』、『Hands Up』(2PM)をパク・ジニョンと一緒に披露した。
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