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[2013 MBC芸能大賞]「パパ、どこ行くの?」が大賞!強敵「無限に挑戦」まで抜いた!

THE FACT JAPAN / 2013年12月30日 17時42分

MBCバラエイティ番組「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」が、29日午後放送された「2013 MBC芸能大賞」で大賞を獲得した。|MBC「2013 MBC芸能大賞」放送キャプチャー


[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] “バラエティ王国”として2013年を華やかに飾ったMBC芸能界の最高の栄誉はMBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」が獲得した。
「パパ、どこ行くの?」は、伝統の強者「無限に挑戦」、「僕らの日曜の夜-本物の男」など、そうそうたる競争相手を退け、2013年MBC芸能大賞のトロフィーを手にした。また、同日の授賞式は、「パパ、どこ行くの?」と「本物の男」の出演陣が授賞式のトロフィーを総なめし、今年の人気と威力を証明した。
29日午後行われた「2013 MBC芸能大賞」は、熾烈な接戦を突き抜けて「パパ、どこ行くの?」が最高の栄誉に輝いた。演出を引き受けたキム・ユゴン監督をはじめ、ソン・ドンイル、キム・ソンジュ、ソン・ジョングク、ユン・ミンス、イ・ジョンヒョクは、舞台に上がって感想を明らかにした。大賞の主役である子どもたちは、遅い放送時間のため顔を出せなかったが、授賞式の第1部で授賞された特別賞にユンフ、ソン・ジア、ソンジュン、キム・ミングク、イ・ジュンスなど、主役の子どもたちの名前が挙げられ、一緒に喜びを満喫した。
「パパ、どこ行くの?」とともに“観察バラエティ番組のブーム”を巻き起こした「本物の男」は、最優秀賞(キム・スロ)、PD賞(ソ・ギョンソク)、今年のスター賞、新人賞(サム・ヘミントン、パク・ヒョンシク)などが名前をあげて、その人気を証明した。スターたちの軍隊体験という異色アイテムで大きな愛を受けた「本物の男」は、大賞の受賞は惜しくも失敗したが、複数の部門で受賞して、人気番組らしい面貌を見せた。

有力なライバルで議論された「無限に挑戦」は、“今年のプログラム(番組)”に名前を上げたことで満足しなければならなかった。ショー・バラエティ部門の最優秀賞には「無限に挑戦」のメンバーであるチョン・ヒョンドンが呼名され、MBCの看板番組としての面子を保ったが、いつも大賞の候補として挙げられた「無限に挑戦」は、ダークホース「パパ、どこ行くの?」の出現で、今年も静かに締めくくることになった。
キム・スロ、ソン・ジョングク、ソン・ドンイル、ユンフ、パク・ヒョンシク(ZE:A)などの非芸人と、キム・ソンジュ、チョン・ヒョンムなどMBCに戻ったり、新しくMBCに入ったタレントの受賞も目立った。MBCが“観察バラエティ番組”の熱風を導いただけに、彼らに与えられたトロフィーの数は、どの年よりも多かった。キム・スロ、ソン・ドンイル、キム・グァンギュ、キム・ヨンゴンなどの非芸人は「2013 MBC芸能大賞」で相当部門のトロフィーを獲得した。「本物の男」で最長年の役割をきちんとこなしているキム・スロは、ショー・バラエティー部門の最優秀賞の栄誉に輝いた。また、「パパ、どこ行くの?」でいつも大きい笑いを誘ったソン・ドンイルは、ショー・バラエティ部門の優秀賞に名前を上げた。「私は一人で暮らす」で俳優としてのイメージを捨て、“シングル男”の率直で淡泊な日常を見せてくれたキム・グァンギュとキム・ヨンゴンは、それぞれショー・バラエティ部門の優秀賞と友情賞を受賞した。4人は演技大賞ではなく、芸能大賞の舞台で受賞したことについて、喜びと照れくさい心が交差するという所感を伝え、視線を集めた。

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