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[INTERVIEW] カムバックRAIN、「誤解と非難?真正性と変化で正面突破」

THE FACT JAPAN / 2014年1月4日 18時2分

RAINは直接作詞、作曲した新しいアルバム「Rain Effect」で、自身の変化と真正性を見せると語った。|©キューブエンターテイメント


[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 歌手RAIN(32、実名:チョン・ジフン)が帰ってきた。約4年ぶりに6thフルアルバム「Rain Effect」を持ってカムバックする。新年を迎えて32歳になった彼は、30代の円熟味を誇った『30 Sexy』と、既存のイメージと異なる才気溌剌な魅力が引き立つ『La song』のダブルリード曲で活動する。
新アルバム発表と共にデビュー以後初めてリアリティー番組「Rain Effect」にも出演した彼は、長年の空白期間で変わっていた。軍服務と一緒に様々な悪材料が重なったせいだろうか、月日が経ったからだろうか。昨年12月26日、RAINに会って、新しいアルバムに込めた彼の真正性と変化についてたくさんの話を交わした。

◆誤解と非難、「真正性を見せながら近づいていく」2002年にソロ活動を始めた後、いつも好感のイメージを築いてきたが、軍服務中に女優キム・テヒとの熱愛事実が知られ、服務怠慢についてファンの批判を受けた。服務怠慢の問題は無嫌疑処分を受けたが、彼に対する良くない視線は依然として残っている。自身を取り巻く誤解について彼は正面突破を選んだ。自分だけの歌とステージで自分の真心をファンに見せてあげると彼は語った。
「誤解と非難を一つ一つ晴らすには、一日だけでは足りないですよ。結局、真正性をお見せするしかないですね。話を取り出しのが難しいですが、先日、無嫌疑と判定されました。しかし、だからといってファンに誤解を解いてくださいというのではありません。ファンは親です。生み育ててくださって、時には叱られる...幸いなことに望んでいたとおりにアルバムがよく出来まして、やりたかった歌とステージで自分の真正性をお見せすることができて良いなと思っています」
RAINはこの日のインタビューで、「真正性」という言葉を多く使用した。自分を取り巻くいろいろな誤解が負担になったためかと思ったが、彼は次のように言いきった。
「真正性という言葉が好きです。僕は真正性を持って生きているが、それが受け入れられないようです。それでMnetの『Rain Effect』というリアリティー番組に出演しました。以前からこういう番組が好きでやりたいところだったが、ありのままの僕を見せなければという考えをするようになりました。今後、番組がどうなるかわからないですが、番組での姿が実際の僕と考えればいいです。アルバム準備をしながら苦しんでいる内容などは見せたくなかったんですが、思ったより多くの方々が『Rain Effect』をご覧になって、その中には僕に対する考えを変えた方もいらっしゃるんですよ」

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