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SJ イトゥクの“父親の死”、SMの初期対応に問題!...なぜ嘘をついたのか?

THE FACT JAPAN / 2014年1月8日 10時33分

SUPER JUNIORのメンバーたちがイトゥクを慰労するために葬儀場を訪れた。|ナム・ユンホ記者







[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] SUPER JUNIORのメンバー、イトゥクの父と祖父母が死亡したことに関連して、所属事務所SMエンターテイメントの初期対応に問題があったという指摘が提起されている。


7日、韓国のあるメディアは警察の発表に基づいて、「イトゥクの父であるパク氏が自身の親の首を絞めて殺害した後、自殺したと推定される」と報じ、大きな衝撃を与えた。警察は、「イトゥクの祖父母は布団を首まで掛けた状態でお茶の間で並んで横になっていた。父パク氏は、同じ部屋にあったタンスの取っ手に圧迫包帯で首をつって死んでいた」と発表した。現場には「両親は僕が連れて行く」、「僕はすべてを背負っていく」と書いたパク氏の手書き遺書もあったという。まだ具体的な遺書の内容は明らかになっていない。


そんな中、イトゥクの所属事務所の対応が非難されるようになった。SMエンターテイメント側は事件発生当時、マスコミに「交通事故で亡くなった」と発表した。しかし、翌日になってようやく「遺族側も、家族の悲報に関する詳細な内容や推定がそのまま記事化されることに苦しんでいる。遺族に代わって、刺激的な報道の自制をお願いする」と伝えた。


「 “自殺”という死亡原因を知られたくない遺族側の意志が反映したとみられるが、イトゥクのことを配慮するためにSMが取った行動が“嘘”なのはあまりにも常識外れだ」、「突然の悲報でイトゥク本人とファンが悲しみに落ちっているなか、SMの嘘がさらに彼らに大きな衝撃を与えた」という指摘がネット上を中心に広がっている。


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