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米ビルボード、東方神起7thアルバム好評!!

THE FACT JAPAN / 2014年1月8日 10時56分

東方神起。|©SMエンターテイメント


東方神起(TVXQ!)7thフルアルバム「TENSE」が、米国のビルボードから絶賛を受けて話題だ。去る6日(現地時間)、米国の有名メディア<ビルボード>は、K-POPのコラムコーナー「K-TOWN)」を通じて、東方神起の7thアルバム「TENSE」に収録された12曲を詳細に紹介し、東方神起のグローバルな人気と地位をもう一度確認させた。
特にビルボードは「東方神起が2003年12月26日のデビュー以来、10年の間、いくつかの国際記録を破ってデビュー10周年を迎えた。ユノとチャンミンは、彼らの10周年を記念して『TENSE』のアルバムでカムバックした」とし、「二人のメンバーは、2014年の新年の最初の日、ビッグバンドからインスピレーションを受けた、野心的なタイトル曲『Something』を披露した。今回のアルバムには、カシオペア(東方神起ファンクラブ名)だけでなく、マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズなどのR&Bファンを満足させる11個のトラックも一緒に収録されている」と評価した。
また、各トラックのレビューも詳細に掲載し、「東方神起は今までK-POPの分野で進歩的なエレクトロニックポップを披露してきたが、タイトル曲の『Something』は過去と現在のサウンドが成功的に結合された良い特徴を持っている」とし、「収録曲『Moonlight Fantasy』は、曲の初めに暗い感じのピアノのイントロで始まり、曲のベースラインが進行された後、すぐに気持ちの良いパンクロックに変わる。これは、マイケル・ジャクソンの古典的なアルバムと変わらないながらも、現代的な構成(DJのスクラッチ部分に注目)を感じることができ、まるでブルーノ・マーズのアルバム『Unorthodox Jukebox』のようなリラックス感を与える」と説明した。
加えて、ビルボードは「収録曲『Love Again』は、柔らかなR&B曲で、東方神起の二人のパワフルなボーカルが引き立つ。不要なデバイスはすべて除去した構成で、メンバーたちの素晴らしい声を聞くことができる。音楽ファンは『Love Again』、『Smoky Heart』のような良い曲を後部のトラックに配置した理由を疑問に思うだろう」と賞賛を惜しまなかった。
去る6日に発売された「TENSE」は、東方神起の成熟した男性的な魅力を盛り込んだ豊かなサウンドの音楽12曲が収録されており、韓国の主要アルバムチャートで1位を席巻している。

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