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ヒョンビン除隊後の復帰作映画「逆鱗」、キャラクターポスターを公開

THE FACT JAPAN / 2014年1月21日 15時27分

俳優ヒョンビンの除隊後の復帰作であり、初めて挑戦する時代劇映画「逆鱗」のキャラクターポスターが公開された。|提供:ロッテエンターテインメント


[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] 俳優ヒョンビン(31)が生涯初めて挑戦する時代劇映画「逆鱗」が、ベールを脱いだ。
映画「逆鱗」(監督:イ・ジェギュ)の配給会社であるロッテエンターテインメントは21日、劇中主要人物の姿を盛り込んだキャラクターポスターと予告編を公開した。公開されたポスターには、「*正祖1年、*思悼世子の息子が王位に上がると、逆謀が絶えなかった」というキャッチコピーとともに、強烈な印象を伝える主役たちの姿が視線を引き寄せる。(*正祖:李氏朝鮮の第22代国王。祖父は英祖、養父は孝章世子、妃は金時默の娘 孝懿王后。子女に純祖らがある。大韓帝国期に正祖宣皇帝の称号を送られた)(*思悼世子:日本では荘献世子と呼ばれている。李氏朝鮮の第21代王英祖の次男。第22代王正祖の父)
特に正祖役を演じるヒョンビンは、カリスマあふれる表情で視線を圧倒し、正祖をもっとも近くで補佐するサンチェク役のチョン・ジェヨン、朝鮮一の殺手を演じるチョ・ジョンソクが共にして、物語に対する期待感を寄せた。さらに、宮廷の最高野心家である貞順皇后役には女優ハン・ジミンが、正祖の生母 恵慶宮洪氏役にはキム・ソンリョン、殺手の供給策となるクァンベク役のチョ•ジェヒョン、近衛兵隊長であるホン・グクヨン役のパク・ソンウンという超豪華キャストも、視線を引くところだ。
映画「逆鱗」は、正祖が即位して1年、王の暗殺を取り囲んで起る、殺す者と生きなければならない者、そして生かしてあげるべき者のの、行き違う運命を描いた作品だ。(来る5月、韓国で公開)

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