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[INTERVIEW] 初映画で1千万俳優になったZE:A シワン、「プレッシャーがあったから、成長できました」

THE FACT JAPAN / 2014年1月31日 19時59分

Q:もっとも重要だったシーンは?接見室で、お母さん(キム・ヨンエ)とソン・ウソク弁護士(ソン・ガンホ)に会うシーンです。それは、実は僕が拷問シーンを撮る前に撮影した場面ですけど、拷問を受けたあとの姿をみせなければならなかったです。劇の序盤だったのですごく緊張しましたね。一番重要なシーンですけど、一番難しく撮った気がします。
◆大先輩のソン・ガンホ、キム・ヨンエ、そしてヤン・ウソク監督についてQ:ソン・ガンホは、どんな俳優ですか? ソン・ガンホ先輩は、後輩によく気を配るし、優しい人です。(Q:撮影現場では厳しくアドバイスしたとか?)拷問シーンを撮る直前でしたけど、重要な場面なので、先輩が“気持ちをちゃんと作って、覚悟しておいて”って、厳しく言ってくれました。それは当然必要なことですし、僕はむしろ先輩に、すごく感謝しました。そのように大先輩にアドバイスを聞けることはなかなかないです。人の匂いがいっぱいする方ですので、演技にもそれが出ておられる方なんですね。
Q:お母さん役で息を合わせたキム・ヨンエさんは、どんな人? 今もお母さんと呼んでいます。接見室のシーンを撮る時も、お母さんが力になってくれました。とても感謝していますし、今もお母さんの目を見るだけで、じわっとします。
Q:2回観覧、3回観覧のリピートブームが起きている。「弁護人」は何回見ていますか? 実は1回しか観ていないです...試写会で初めて観ましたが、何だか恥ずかしかくて。そのときは僕のシーンだけにしか目に入ってこなくて。近いうちに映画館行って観るつもりですが、今度はちゃんと映画全体を鑑賞したいと思います。
Q:ドラマと映画の両方を経験されました。違いはありますか? まだスタート地点なのでよくわかりません(笑)。演技の本質は同じだと思いますが、ドラマは時間的にタイトなスケジュールに合わせて行かなければならないし、その代わり映画はもっとゆっくり進んでいく程度?でも、役や作品に対する姿勢は同じです。

◆次期作はジヌを乗り越えなければならないQ:ZE:Aとして活動しながら、個人的なスケジュールが多い。こうして個人インタビューすると、どんな気持ちですか? (笑)一人でインタビューは、すごくぎこちない気持ちです。グループで遊ぶときはワイワイしていますね。インタビューする時も、たくさんのメンバーがしゃべるわけですから、誰が何の言ったか分からない時もあります。しかし、一人でするときは違います。(Q:メンバーたちがモニーターはしてくれますか?)自分よりも僕の演技をたくさん見てくれています。アドバイスもしてくれるし、褒め言葉もたくさんしてくれます。
Q:ZE:Aメンバーの演技進出が活発です。ヒョンシクさんもそうですし、お互いにアドバイスとかしていますか? 他のメンバーたちも同じで、お互いにモニーターして、相手の演技を褒めたりもします。(Q:親しいだけに、毒舌とか言わないですか?)そんなことは殆どないですね。家族感というか、いいことをたくさん言ってあげるようにしています。

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