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イム・ジュファン、除隊後初のファンミーティング開催!「2014 New Year Special Show、帰ってきたぞ!」 

THE FACT JAPAN / 2014年2月4日 14時47分


現在KNTVで日本初放送中の『おバカちゃん注意報~ありったけの愛~』については、「とても温かくて、ちょっと悲しいドラマ。でも、その悲しいところが、逆に見る人の心を温め、家族とは何かをもう一度考えさせてくれるドラマ」。演じているコン・ジュンス役については、「ピュアでシリアスで、時代に合わないという意味で、“おバカ”ですが、彼の気持ちは正直で真実に溢れているので、見る人に訴えると思います」と語った。また、「8か月間で休んだのは7、8回。朝8時~翌朝5時まで撮影が続くんです。長い時には38時間現場にいたことも」と、過酷な撮影のエピソードを明かした。
後半はクイズやゲームでファンと一体になり、会場の空気がさらにヒートアップ。「クイズ! ジュファンくん!」は、ファンが全員参加で2択の質問に答え、当たった人が残っていくというサバイバル形式だ。
問題は、「甘えられるより甘えたい」(答え×)、「寝るときはパンツ一丁だ」(答え×)、「出演するなら『スターウォーズ』or『タイタニック』?」(答え『タイタニック』)、「付き合うなら“ちょっと性格の悪い美人”か“ちょっと性格のいいブス”」(答え“ちょっと性格の悪い美人”、理由は「性格は僕が合わせることができるから)など、5問。


見事に的中させた5人のファンの、「手をつないで客席をお散歩」「ツーショット写真」「マッサージしてもらう」という夢を叶えてあげたイム・ジュファン。握手しながらくるくる回転したり、マッサージをしてもらった後、感動してフラフラになりながら客席に戻るファンもいた。
 次の「いやん、だめよ♡♡ ザ・妄想タイム」では、「きっと楽しいと思いますよ!」と笑顔でファンの抽選をしたイム・ジュファン。選ばれた4名のファンが相手役となって、「キッチンで料理をしているところをバックハグされる」「自転車に2人乗りして、控えめな彼女の手を腰に引き寄せる」などのシチュエーションで演技に挑戦! 
バックハグをされながら静かに涙するファンがいたり、イム・ジュファンが自転車に乗りながら『タイタニック』の名場面のように手を広げてみたりと、ハプニングやアドリブで大いに盛り上イベントのラストは、ファンへの歌のプレゼント。「歌は上手ではないけれど、皆さんのために歌いたいと思います」と、深呼吸や伸びをしたイム・ジュファンに、ファンから「ファイティン!」の声援が送られた。キム・グァンソクのバラード『愛したけど』を胸に手を当てながら時に目を閉じて丁寧に歌い、アンコールでは一転して、70年代のシム・スボンのトロットの名曲『あの時のあの人』をリズムに乗って歩きながら笑顔で歌った。

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