【速報】バイクが橋から落下 運転の５０代男性が心肺停止 北海道天塩町 標茶町では死亡事故

事故があったのは北海道天塩町ペンケビラの国道４０号です。

２０２４年７月２１日午後１時ごろ、中川町方向に走行していたバイクが橋から、約３メートル下の川に落下しました。

この事故でバイクを運転していた男性（５２）が心肺停止の状態で町立病院に搬送されました。

警察によりますと、男性は４人グループの先頭を走行していて、現場の橋の手前はゆるやかなカーブだということです。

警察が事故の原因を調べています。

また、北海道釧路管内の標茶町オソツベツでも、バイクの単独死亡事故が発生しました。

２１日午前１０時半ごろ、通行人から「バイクが倒れて燃えている」と消防に通報がありました。

この事故でバイクに乗っていた６０代の男性が、搬送先の病院で死亡が確認されました。

現場は片道１車線の急なカーブです。

男性の前を走っていた同じグループの運転手が「対向車線に車はいなかった」と話していることから、警察は男性がカーブを曲がり切れず転倒したとみて、事故の原因を調べています。