1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

鶏のレバーやたたきで食中毒「カンピロバクター」10人が症状・1人入院 北海道北見市の居酒屋

STVニュース北海道 / 2024年8月1日 17時32分

北海道北見市内の居酒屋で、鶏のレバーのたたきなどを食べた10人が「カンピロバクター」による食中毒を発症しました。

保健所は店に対し、2024年8月1日から2日間の営業停止を命じました。

食中毒が発生したのは北見市の居酒屋「然ること乍ら」です。

北見保健所によりますと、7月18日と20日にこの店で鶏のレバーのたたきや焼鳥などを食べた3団体のあわせて10人が、腹痛や下痢など食中毒の症状を訴えました。

このうち1人が入院しましたが、いずれも現在はほぼ回復しているということです。

保健所が調査したところ、症状を訴えた人の便から「カンピロバクター」が検出されたため、保健所は食中毒と断定して、この店に8月1日から2日間の営業停止処分を命じました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください