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僧侶「ハチの巣の駆除に火を使っていた」 木造平屋建ての寺の本堂が全焼 北海道平取町

STVニュース北海道 / 2024年8月20日 0時13分

平取町で寺の本堂が全焼する火事がありました。

この火事によるけが人はいませんが、出火当時、ハチの巣の駆除に火を使っていたと僧侶が話しているということです。

寺の本堂は跡形もなく燃えてしまっていて、火の勢いが激しかったことが伺えます。

火事があったのは平取町 貫気別にある木造平屋建ての寺「互願寺」です。

2024年8月19日午後1時半ごろ、「本堂から煙が出ている」と消防に通報がありました。

火はおよそ6時間後に消し止められましたが、本堂が全焼したほか併設する住宅の一部が燃えました。

消防によりますとこの火事によるけが人はいないということです。

警察によりますと、出火当時、寺では僧侶が「ハチの巣の駆除に火を使っていた」と話しているということです。

警察と消防が詳しい出火原因を調べています。

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