酒酔い状態の男を逮捕 札幌中心部にある商業施設のトイレで便座を引っ張って壊したか 「壊していません」と容疑を否認

札幌・中央警察署は２０２４年９月１０日、自称会社役員の男（５１）を器物損壊の疑いで逮捕しました。

９月１０日午後６時ごろ、札幌の中心部にある商業施設の男性用トイレで、洋式便座を引っ張り破壊している男を清掃員が発見し駆け付けた警備員が男を逮捕しました。

警察によりますと、男は犯行当時酒に酔った状態だったということです。

男は調べに対し、「壊していません。最初から壊れていたのだと思います」と容疑を否認しています。

警察は詳しい当時の状況を調べています。