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視界が真っ白「吹きだまりで大変」 北海道北部で大荒れ 列車も一部運転見合わせ 猛吹雪に警戒

STVニュース北海道 / 2025年1月9日 11時16分

発達した低気圧の影響で、北海道の日本海側北部を中心に大荒れとなっています。

猛吹雪による交通への影響に警戒が必要です。

日本海側の苫前町では、朝から視界が真っ白になるほど雪と風が吹き荒れました。

北海道は発達した低気圧の影響で、日本海側を中心に大荒れとなっています。

稚内市では12時間で11センチの雪が降り、朝から市民が雪かきに追われていました。

(稚内市民)「重たいんです、吹きだまったので固いので大変です」

(稚内市民)「きょうは朝5時半から。朝起きるのいやだもん」

JR北海道は名寄―稚内間で午後1時ごろまで、特急2本を含む列車8本の運転を見合わせています。

日本海側北部では夕方ごろまで猛吹雪による交通への影響に警戒が必要です。

また、10日も雪と風が強い状態が続くため、視界不良などに注意してください。

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