【コンサドーレ】キレのある動き高嶺朋樹選手 半日オフにはサウナでリフレッシュ！

沖縄キャンプ５日目を迎えた北海道コンサドーレ札幌は、12日(日)、午後の練習で守備の連携を確認。

現役時代にセンターバックだった岩政監督が細かく練習を止め、選手に身振り手振りを交えながら最終ラインのポジショニングを指導した。

そして、ハーフコートで行われた10対10にフリーマンを加えた実戦形式の練習では、各選手が激しいプレーでボールを奪い合う中、

ベルギーリーグから３シーズンぶりにチームに復帰した札幌出身･高嶺朋樹選手はゴールを決めるなど、キレのある動きを見せた。

11日(土)午後から半日ほどあったオフに高嶺選手は、チーム１のサウナ好きで札幌ユースの先輩でもある深井一希選手とともに宿泊先近くのサウナへ。

その後、焼肉屋に行って食事をし、再びサウナに行くという『サウナオフ』を満喫しリフレッシュ。

今週からハイペースで行われる練習試合でレギュラー獲りをアピールすべく、心身をととのえた。

高嶺朋樹選手インタビュー

「（サウナ好き？）日本では結構行くが、サウナー（サウナ愛好家）と言っていいのかはわからない、本物（深井選手）がいるので笑」

「（岩政監督の印象は）攻撃はもちろんだが、守備の部分にも細かいこだわりを感じる。監督が求めることの中で自分を表現していきたい」

「守備の強度だったりボール奪取のところはもちろんだが、展開力含めて攻撃でも違いを出せると思っている。そういったところをサポーターに見せたい。チームを引っ張っていくという気持ちを見せたい」