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「北方領土に最終処分場、一石三鳥四鳥」幹部の不適切発言、NUMOが鈴木知事に謝罪

STVニュース北海道 / 2025年1月30日 17時47分

高レベル放射性廃棄物・いわゆる「核のごみ」の最終処分場の建設地を巡り、NUMO幹部などが不適切な発言をした問題について、鈴木知事はきょう(2025年1月30日)電話で謝罪を受けたと明らかにしました。

(鈴木知事)「北方領土は北海道の一部であり、最終処分場をつくることを肯定すると誤解される」

不適切発言は原子力発電環境整備機構・NUMOが2025年1月、都内で開いた核のごみの最終処分場建設地などについての説明会でのものです。

「北方四島に最終処分場を建設してはどうか」という出席者からの発言に、植田昌俊理事が「一石三鳥四鳥」などと返答し、経済産業省の幹部も「魅力的」などと発言したということです。

この問題について鈴木知事は30日、NUMOの山口彰理事長から電話で謝罪を受けたと明らかにし、再発防止と丁寧な説明などを求めたということです。

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