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船の位置や針路の確認が不十分 当時の船長を書類送検 フェリー座礁事故 北海道苫小牧市

STVニュース北海道 / 2025年2月4日 17時40分

北海道苫小牧で2024年7月、フェリーが座礁した事故で、海上保安庁は当時船長だった男性を業務上過失往来危険の疑いで書類送検しました。

書類送検されたのは、事故当時、船長だった男性です。

2024年7月2日、青森県八戸港発のフェリー「シルバーブリーズ」は、苫小牧西港の消波ブロックに衝突し、座礁しました。

乗客乗員合わせて140人にけがはありませんでした。

第一管区海上保安本部が捜査を続けた結果、船の位置や針路の確認が不十分だったなど、操船ミスが事故の原因とみられるということです。

海上保安庁は容疑が固まったことから、当時船長だった男性を業務上過失往来危険の疑いで書類送検しました。

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