【お得なクレカ・ポイント活用】そろそろ友だちとのお金のやり取りもキャッシュレス化する時代!?

Suits-woman.jp / 2019年4月5日 17時0分

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クレジットカードやポイントのお得な活用方法を指南する【お得なクレカ・ポイント活用】。今回は最近、加速するキャッシュレス化に向けて、友だち同士のお金のやり取りを、キャッシュレス化してみようという提案です。「ココは私がまとめて支払うから、みんな私にLINE Payで支払ってね」なんて言われる日が、もうそこまで近づいています。

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キャッシュレス化の次なる取り組みは個人間のお金のやり取り

ここ1~2年で一気にキャッシュレス化が進みました。これまで現金のみの支払いだったお店が、『PayPay』や『LINE Pay』、『楽天ペイ』などのQRコード決済サービスを導入。都心だけでなく郊外や地方にもキャッシュレス化が広がり、「こんな場所でもスマホで支払えるようになっている!」と驚くことが増えてきました。

以前は日本のキャッシュレス比率は約20%と言われていましたが、具体的な数字は出ていないものの、その比率は随分上がっているのではないかと思います。そうやってお店での支払いがキャッシュレス化していくと、次に取り組むべきなのが、個人間の支払いです。

これからは友だち同士もスマホ決済でお金をやり取りする時代に。

グループで飲みに行った時などに割り勘しますが、お釣りがうまく渡せなかったり、きっちり割り勘できず、幹事が多めに支払ったりすることがよくあります。でもスマホで払うと単に数字の入力で済むので、1円単位まできっちり割り勘できるし、お釣りがないと困ることもありません。実際に使ってみると、スマホ決済で行なう友だち同士の支払いはとても便利です。

離れている相手にも送金できるので、友だちに立て替えてもらったお金を、スマホ決済で支払うこともできます。これまでは銀行振り込みを使っていたので、手数料が必要になったり、手間だったりしましたが、スマホ決済ならこの点もラクです。

個人間決済サービスはどれを使う?

個人間決済は、最初にサービスを発表した『LINE Pay』のほか、『PayPay』や『楽天ペイ』、『Pring(プリン)』が対応しています。いずれも同じようなサービスですが、使い勝手は微妙に異なります。例えば、『LINE Pay』はLINEの友だちにならないと送金できないので、今後、あまり付き合いがないかもしれない相手とも、支払いのために一旦、友だちになる必要があります。

『LINE Pay』の送金画面。メッセージを添えて送ることもできる。

その点、『PayPay』は自分のQRコードを表示して払ってもらうことができるので、特につながる必要はありません。『Pring』も同様で、『楽天ペイ』は電話番号などの連絡先から送金できます。

いずれのサービスも送金には手数料がかかりませんが、送金された電子マネーを自分の銀行口座に入金したり、ATMから引き出す時には手数料がかかるケースがあります。『LINE Pay』は銀行口座への入金が10万円まで可能。ATMでの引き出しは1日1万円までで、いずれも216円の手数料が必要です。

一方、『Pring』はお金のコミュニケーションを主体とするサービスなので、個人間の送金はもちろん、そのお金を銀行口座に入金する際や、セブン銀行で現金化する際にも、一切、手数料がかかりません。なお、『PayPay』や『楽天ペイ』は出金サービスに関しては今後、対応する予定です。

『Pring』のトップ画面。シンプルでわかりやすい。

そうなると、個人間決済においては、『Pring』が送金や出金を手数料不要で自由にできて、一番メリットが高いということになります。ただ、送金する相手も同じアプリを入れていないと、相手にアプリをインストールしてもらう必要があったりして、やり取りが面倒になってしまいます。

送金で得られた電子マネーでお店の支払いをしたり、友だちに送金したりすれば、特に現金化する必要はないのですが、もし現金化したい場合に、手数料がかかるのはもったいないですよね。よく一緒に遊びに行く友だちと、どのサービスを利用するか決めておくと、今度、割り勘などのお金のやり取りがスムーズになりますよ。


クレカ・ポイントの賢人綿谷禎子

ライター、「All About」ガイド
情報誌の編集部から編集プロダクションを経てフリーランスのライターに。現在は小学館発行のビジネス情報誌「DIME」を中心に、企業のオウンドメディアや情報サイトなどで幅広く執筆。生活情報サイト「All About」のガイドも務める。自称、キャッシュレスクイーン。スマホ決済や電子マネー、クレジットカード、ポイント、通信費節約などのジャンルのほか、趣味の文具や手帳の記事も手掛ける。

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